生態学的視覚論―ヒトの知覚世界を探る

著者: J.J.ギブソン , 古崎 敬(翻訳)
出版社: サイエンス社
ISBN : 9784781903934

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「アフォーダンス:アメリカ合衆国の生態心理学者J・J・ギブソン(1904-79)による造語。動詞「afford(与える、提供する)」に由来し、人間を含めた動物が、外部環境から「意味」を受け取るその様態のことを指す。」
 アフォーダンス | 現代美術用語辞典ver.2.0 http://artscape.jp/artword/index.php/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9

「視覚を「脳と眼」の問題として捉えるのではなく,環境の中を動き回る頭に付いている眼が,環境の中における対象を「いかに見るか」という,視覚への生態学的アプローチの書.現代知覚心理学のパイオニア,ギブソンによる,古典光学に代わる生態光学の提唱.」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4781903932/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")



■知識カードが「本のネットワーク(織物)」を可視化(下記URLをクリック

■Knowledge card visualizes "network of books (a woven fabric of quotes)" (click the URL below)

アフォーダンス
  https://society-zero.com/icard/699064

■『人工知能と人工知性』の参考文献リスト・一覧

https://society-zero.com/icard/4133

動き回るキャラクターAIは、周囲をどうやって認識しているの?

  これは第六章の章別参考文献リストの紹介記事です。



この記事は「 人工知能と人工知性:環境、身体、知能の関係から解き明かすAI」の「参考文献」リストの一つです。
知識カード」を編成したカード型専門書、iCardbookはスマホ時代の、新しいホンの形です。

This article is one of the "References list" of "「 人工知能と人工知性:環境、身体、知能の関係から解き明かすAI」"

iCardbook, a card-type specialized book that organizes “Knowledge Cards” is a new form of book in the smartphone age.


■iCardbookのメリット 読書にコスパ

・通学・通勤のスキマ時間にさくさく読める

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■関連URL(Related URL)

Miyake Labo – ゲームAI開発者三宅陽一郎の非実在研究室 https://miyayou.com/

三宅 陽一郎 – AIandSociety Symposium http://www.aiandsociety.org/youichiromiyake-2/

[はじめに]『人工知能と人工知性』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3335


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