著者: 黒田 末寿
出版社: 以文社
ISBN : 9784753102112
「たとえば黒田末寿の『ピグミーチンパンジー』や河合雅雄の『ニホンザルの生態』では、サルは自分が属しているサルの群がつくりだす全体の形態的な雰囲気を自分の体を通して認知しているはずだという観察が窺える。」
179夜『スイミー』レオ・レオーニ|松岡正剛の千夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/0179.html
「【第三四回読売文学賞受賞作品の新版】
アフリカの森に生息し、雌同士の性器のこすり合い(ホカホカ)などの性行動が、挨拶や興奮を鎮めたり食物分配の手段に使われるなど、従来の動物観を覆させられるような不可思議な類人猿の参与観察記録。」
https://www.amazon.co.jp/dp/47531021
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
チンパンジーとボノボ
http://society-zero.com/icard/553912
この記事は「 人類の社会性の進化(Evolution of the Human Sociality)」の「参考文献」リストの一つです。
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京大について — 京都大学 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about
新刊案内『人類の社会性の進化(上下)』山極寿一・本郷峻 著 日本霊長類学会 Primate Society of Japan http://primate-society.com/2017/10/12/news-8/
[はじめに]『人類の社会性の進化』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3353