構造人類学

著者: クロード・レヴィ・ストロース , 荒川 幾男(翻訳) , 生松 敬三(翻訳) , 川田 順造(翻訳) , 佐々木 明(翻訳) , 田島 節夫(翻訳)
出版社: みすず書房
ISBN : 9784622019718

■アクティブラーニングに便利

◎調べて読む

「レヴィ=ストロースは、創造的芸術家や精神分析の冒険者と同じ精神行為を内包する、トータルな仕事としての人類学を創造した。(スーザン・ソンタグ)」
 構造人類学:みすず書房 https://www.msz.co.jp/book/detail/01971.html

「レヴィ=ストロースは、マルクスの有名な定式〈人間は自分の歴史をつくる。けれども歴史をつくっていることを知らない〉を引用し、前半の言葉で歴史学を、後半の言葉で民族学を正当化し、二つのアプローチは補完的で分ちがたいものであることを示しているといい、人類学の目的は、意識されない思惟の普遍的構造を明らかにし、人間への全体的考察に寄与することにあると述べている。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/462201971X/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


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人工知能と構造主義
  https://society-zero.com/icard/328470



この記事は「 人工知能と人工知性:環境、身体、知能の関係から解き明かすAI」の「参考文献」リストの一つです。
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■『人工知能と人工知性』の参考文献リスト・一覧

https://society-zero.com/reference/006.html

■関連URL

Miyake Labo – ゲームAI開発者三宅陽一郎の非実在研究室 https://miyayou.com/

三宅 陽一郎 – AIandSociety Symposium http://www.aiandsociety.org/youichiromiyake-2/

[はじめに]『人工知能と人工知性』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3335


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