著者: ブルース フィンク , Bruce Fink(原著) , 上尾 真道(翻訳) , 小倉 拓也(翻訳) , 渋谷 亮(翻訳)
出版社: 人文書院
ISBN : 9784409330524
「ラカンを文字どおりに受け取る。つまり、多くの場合ラカンは自分が言いたいことをはっきり述べている(つまり、彼が語っていることを把握するために別のところをいつも探し回らなくてもよい)、そのように信じる、あるいは賭けるのである。」
フィンク『「エクリ」を読む』序文公開 http://www.jimbunshoin.co.jp/files/ecrits_intro.pdf
「「本書は初の試みとして、ひとつの暗黙の挑戦に取り組もうとするものである。すなわち、ラカンをラカンの言葉にもとづいて読むこと、ラカンのテクストを文字に添ってà la lettre――つまり文字どおりに、かつ文字に向きあって――読むことである。」(フィンク)」
https://www.amazon.co.jp/dp/4409330527/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
世界の分節化
https://society-zero.com/icard/233539
この記事は「 人工知能と人工知性:環境、身体、知能の関係から解き明かすAI」の「参考文献」リストの一つです。
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Miyake Labo – ゲームAI開発者三宅陽一郎の非実在研究室 https://miyayou.com/
三宅 陽一郎 – AIandSociety Symposium http://www.aiandsociety.org/youichiromiyake-2/
[はじめに]『人工知能と人工知性』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3335