ブルックスの知能ロボット論―なぜMITのロボットは前進し続けるのか?

著者: ロドニー ブルックス , Rodney Allen Brooks(原著) , 五味 隆志(翻訳)
出版社: オーム社
ISBN : 9784274500336

■アクティブラーニングに便利

◎調べて読む

「ブルックスが1986年に提起した「サブサンプション・アーキテクチャ」(SA=包摂アーキテクチャ)の方法思想は、いまなおかえって燃えさかっているように思う。本書にはその燃えさかる火が随処で多様な炎色反応を見せている。」
 1665夜『ブルックスの知能ロボット論』ロドニー・ブルックス|松岡正剛の千夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/1665.html

「本書は、SA理論の発想がいかに生まれたかを丹念に語っている。その誕生秘話からその後の展開を紹介し、知能を持つシステム開発のあり方、さらには意識とは何か、生体と機械の融合等の哲学的議論もわかりやすく説いている。 」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4274500330/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


■知識カードが「本のネットワーク(織物)」を可視化(下記URLをクリック

サブサンプション構造
  https://society-zero.com/icard/235382



この記事は「 人工知能と人工知性:環境、身体、知能の関係から解き明かすAI」の「参考文献」リストの一つです。
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■『人工知能と人工知性』の参考文献リスト・一覧

https://society-zero.com/reference/006.html

■関連URL

Miyake Labo – ゲームAI開発者三宅陽一郎の非実在研究室 https://miyayou.com/

三宅 陽一郎 – AIandSociety Symposium http://www.aiandsociety.org/youichiromiyake-2/

[はじめに]『人工知能と人工知性』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3335


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