アフォーダンス入門――知性はどこに生まれるか (講談社学術文庫 1863)

著者: 佐々木 正人
出版社: 講談社
ISBN : 9784061598638

■アクティブラーニングに便利

◎調べて読む

「ギブソンは、人は環境を構成するモノが本源的に持つ「意味を内包する情報」=「アフォーダンス」を無意識に見つけ出し、それを利用して行動しているとする「生態心理学」を構想し、「知性」とはアフォーダンスを柔軟に発見することであると主張した。」
 アフォーダンス入門:知性はどこに生まれるか:株式会社日立総合計画研究所 http://www.hitachi-hri.com/bookreview/b061.html

「アフォーダンスとは環境が動物に提供するもの。身の周りに潜む「意味」であり行為の「資源」となるものである。地面は立つことをアフォードし、水は泳ぐことをアフォードする。世界に内属する人間は外界からどんな意味を探り出すのか。そして知性とは何なのか。二〇世紀後半に生態心理学者ギブソンが提唱し衝撃を与えた革命的理論を易しく紹介する。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4061598635/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


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アフォーダンスと人工知能
  https://society-zero.com/icard/954449



この記事は「 人工知能と人工知性:環境、身体、知能の関係から解き明かすAI」の「参考文献」リストの一つです。
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■『人工知能と人工知性』の参考文献リスト・一覧

https://society-zero.com/reference/006.html

■関連URL

Miyake Labo – ゲームAI開発者三宅陽一郎の非実在研究室 https://miyayou.com/

三宅 陽一郎 – AIandSociety Symposium http://www.aiandsociety.org/youichiromiyake-2/

[はじめに]『人工知能と人工知性』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3335


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