言語と身体性 (岩波講座 コミュニケーションの認知科学 第1巻)

著者: 安西 祐一郎(編集) , 今井 むつみ(編集) , 入來 篤史(編集) , 梅田 聡(編集) , 片山 容一(編集) , 亀田 達也(編集) , 開 一夫(編集) , 山岸 俊男(編集)
出版社: 岩波書店
ISBN : 9784000113717

■アクティブラーニングに便利

◎調べて読む

「この第1巻は「言語と身体性」と題する巻ですが,本巻の重要なテーマは「記号接地問題」であると位置づけます.(略)記号接地問題が,コミュニケーションとどう関わるのか,またそれはどのような問題とつながるのかを明らかにします.」
 言語と身体性 - 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b360876.html

「人間は、なぜ言語以前の身体の知覚や感情を言語という記号に結びつけられるようになったのか。そもそも音声言語の進化的基盤はどこにあるのか。子どもの言語獲得や意図理解はどのように発達するのか。手話やジェスチャーはどのように生成されるのか。実験観察や計算モデルなどの手法を取り入れ、いわゆる「記号接地問題」を解く。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4000113712/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


■知識カードが「本のネットワーク(織物)」を可視化(下記URLをクリック

記号接地問題と人工知能(1)
  https://society-zero.com/icard/184889



この記事は「 人工知能と人工知性:環境、身体、知能の関係から解き明かすAI」の「参考文献」リストの一つです。
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■『人工知能と人工知性』の参考文献リスト・一覧

https://society-zero.com/reference/006.html

■関連URL

Miyake Labo – ゲームAI開発者三宅陽一郎の非実在研究室 https://miyayou.com/

三宅 陽一郎 – AIandSociety Symposium http://www.aiandsociety.org/youichiromiyake-2/

[はじめに]『人工知能と人工知性』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3335


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