ぼくのつくった書体の話 活字と写植、そして小塚書体のデザイン

著者: 小塚昌彦
出版社: グラフィック社
ISBN : 9784766125627

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「1970年以降は毎日新聞CTSデジタルフォントの開発を担当し、1984年に定年退職。翌1985年、モリサワのタイプデザインディレクターに就任し、リュウミンや新ゴなど主要書体の開発に携わる。1992年、アドビシステムズの日本語タイポグラフィディレクターに就任。小塚明朝・小塚ゴシックを制作した。」
 小塚明朝や新ゴなど有名フォントの生みの親・小塚昌彦が初の著書を刊行 | マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20140116-a182/

「日本の活字・書体デザインの礎をつくり、現在もっともよくつかわれている書体といってもいい「小塚明朝・小塚ゴシック」をつくった著者による、はじめての著書。書体デザインの知識や歴史にもふれながら、66年にわたり第一線で活躍し続けてきた著者だからこそ語れる実践的な話と、タイポグラフィへの思いを、豊富な写真・図版とともにまとめています。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4766125622/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


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この記事は「 人工知能と商業デザイン」の「参考文献」リストの一つです。
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境 祐司 Yuji Sakai | Adobe Community Evangelist https://www.adobe.com/jp/information/creativecloud/adobe-community-evangelist/yuji-sakai.htmliyake Labo – ゲームAI開発者三宅陽一郎の非実在研究室 https://miyayou.com/

クリエイティブエッジスクールブックス - Creative Edge School Books http://design-zero.tv/school/booklist/

[はじめに]『人工知能と商業デザイン』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3331


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