世界経済史概観―紀元1年~2030年

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ISBN : 9784000610339

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インド、中国と並び日本にも言及。鎖国で世界経済と切り離されていたにもかかわらず、徳川時代の日本では市場経済が発展し、都市化の進展で、平均寿命が欧州に近い水準にまで高まっていた。国内の経済インフラの蓄積が、明治維新後の急速な欧米先進国へのキャッチアップの土台となったとしている。
 世界経済史概観 アンガス・マディソン著 2千年超える世界規模の数量分析 :日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXKZO91131910Z20C15A8MY5001/

長期経済推計の第一人者による大著。第Ⅰ部では、西暦1年から2003年までの世界経済の歴史の輪郭を描き、第Ⅱ部では数量的経済分析の歴史とそこでの論争を紹介し、同第Ⅲ部では2030年の世界経済を予測する。長年にわたる世界各地域の実質GDPの歴史統計に基づいた、マディソンならではの世界経済発展論の集大成。
 世界経済史概観 紀元1年~2030年 https://www.amazon.co.jp/dp/4000610333/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")



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加速する経済成長
  https://society-zero.com/icard/294445



この記事は「 資本主義の未来と現代イスラーム経済(上) 資本主義の危機とイスラーム経済の登場」の「参考文献」リストの一つです。
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This article is one of the "References list" of "「 資本主義の未来と現代イスラーム経済(上) 資本主義の危機とイスラーム経済の登場」"

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●長岡慎介教授 | 京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 グローバル地域研究専攻 https://www.global.asafas.kyoto-u.ac.jp/staff/nagaoka/

●研究室|長岡慎介(京都大学、イスラーム経済、イスラーム金融) http://nagaoka.world.coocan.jp/index_ja.html

●ささっとわかる! イスラーム -文化から経済・お金まで- | 京都大学のリアルを紹介 ザッツ・京大 https://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2019/05/30/6851/


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