著者: 日本神経回路学会(監修) , 外山 敬介(編集) , 篠本 滋(編集) , 甘利 俊一(編集)
出版社: 京都大学学術出版会
ISBN : 9784876988341
「このたび日本神経回路学会の企画として,世界の脳研究をリードしてきた外山敬介,甘利俊一両氏と第一線の研究者が,未知の世界へと踏み込んだ先人たちの業績を振り返り, 脳研究を切り拓いた諸概念と近未来のテーマを自在に語る対談集が,2008年4月10日に京都大学学術出版会から学術選書034として出版されました.」
脳科学のテーブル http://www.jnns.org/book/noukagakunotable.html
「人間はどこまで「脳」の謎に迫れるのか?世界の研究をリードした重鎮と第一線の研究者が、未知の世界へ踏み込んだ先人たちの業績を振り返り、研究史を切り開いた諸概念と近未来のテーマを闊達に語る。最先端の巨大科学となった研究も、人の営みの積み重ねによって展開していく。科学と科学者のあり方を、研究者自身の体験から生き生きと描き出すことで、過去から現在、未来へと見渡す脳研究の鳥瞰図。」
https://www.amazon.co.jp/dp/487698834X/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
[推薦文]『脳と情報』(池谷裕二) – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3364
この記事は「 脳と情報:神経回路と記憶のメカニズム」の「参考文献」リストの一つです。
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[はじめに]『脳と情報』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3359
[推薦文]『脳と情報』(池谷裕二) – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3364