著者: 池谷 裕二 , 糸井 重里
出版社: 新潮社
ISBN : 9784101183145
「海馬とは、動物の記憶をつかさどる脳の一部位のこと。本書は東京大薬学部で海馬を中心に脳の研究をしている気鋭の科学者・池谷裕二氏と、コピーライターの糸井重里氏による「頭の良さとは何か」をめぐる対談である。」
ほぼ日刊イトイ新聞 - 海馬。 https://www.1101.com/brain/2002-09-02.html
「脳と記憶に関する、目からウロコの集中対談。いわく、「『もの忘れは老化のせい』は間違い」「30歳を過ぎてから頭は爆発的によくなる」―。記憶を司る部位である「海馬」をめぐる脳科学者・池谷裕二のユニークな発想と実証を、縦横無尽に広げていく糸井重里の見事なアプローチ。脳に対する知的好奇心を満たしつつ、むしろオトナの読者に生きる力を与えてくれる、人間賛歌に満ちた科学書。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4101183147/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
脳機能は単一の脳領域だけでは説明できない その二
https://society-zero.com/icard/871231
この記事は「 脳と情報:神経回路と記憶のメカニズム」の「参考文献」リストの一つです。
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This article is one of the "References list" of "「 脳と情報:神経回路と記憶のメカニズム」"
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佐々木拓哉のホームページ Takuya Sasaki's homepage | Profile http://sasaki-brain.net/profile
[はじめに]『脳と情報』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3359
[推薦文]『脳と情報』(池谷裕二) – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3364