著者: 利根川 進
出版社: 岩波書店
ISBN : 9784004307556
「極めて高密度にノーベル賞受賞者を輩出する系譜や集団が存在するのです。どのような先生に教わるかというのが研究人生に及ぼす影響の大きさを示唆する話ですね。ノーベル賞を取るにはノーベル賞受賞者の弟子になればいい、というわけです。」
ノーベル賞の取り方がわかった!? 『私の脳科学講義』 利根川進 著 - 大学生Shota.のなるほどアウトプット~バイオ研究者への道~ http://shota-output.hatenablog.com/entry/2017/03/08/000311
「抗体の多様性の謎を解明して1987年にノーベル賞を受賞した利根川博士は、いま世界の脳研究をリードする。脳にためた記憶を再生するプロセスをはじめとする、みずからの研究成果を通して、脳科学の最先端と何を明らかにしてきたのかを紹介する。目的・戦術・技術がみごとに組み合わさったその研究手法には目を見張らされる。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4004307554/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
[推薦文]『脳と情報』(池谷裕二) – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3364
この記事は「 脳と情報:神経回路と記憶のメカニズム」の「参考文献」リストの一つです。
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[はじめに]『脳と情報』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3359
[推薦文]『脳と情報』(池谷裕二) – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3364