著者: 増田 寛也
出版社: 中央公論新社
ISBN : 9784121022820
「人口が減れば税収も減る。橋や道路も直せなくなるし、公立病院や図書館だって維持できるか。人は荒野の中で生きていけない。住めなくなった街から人は消え、自治体も消滅する。」
書評『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』増田寛也編著 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2014091100054.html
「このままでは896の自治体が消滅しかねない――。減少を続ける若年女性人口の予測から導き出された衝撃のデータである。
若者が子育て環境の悪い東京圏へ移動し続けた結果、日本は人口減少社会に突入した。多くの地方では、すでに高齢者すら減り始め、大都市では高齢者が激増してゆく。豊富なデータをもとに日本の未来図を描き出し、地方に人々がとどまり、希望どおりに子どもを持てる社会へ変わるための戦略を考える。第8回新書大賞受賞作。」
https://www.amazon.co.jp/dp/B013Q9QTWO/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
消滅自治体
http://society-zero.com/icard/383708
この記事は「 なぜ経済学は経済を救えないのか (下)政策展開の経済理論」の「参考文献」リストの一つです。
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This article is one of the "References list" of "「 なぜ経済学は経済を救えないのか (下)政策展開の経済理論」"
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倉阪 秀史 所属教員紹介 | 千葉大学法政経学部 http://www.le.chiba-u.ac.jp/member/kurasaka.html
『「未来カルテ」をウチの自治体で』実際に使ってみた話。~無料で使えるエビデンスデータで、人口減少社会を迎え撃つ!~ その1(全3ページ) - 社会技術研究開発センター https://ristex.jst.go.jp/examin/active/i-gene/i-gene_act/20171104i-gene-01.html
[はじめに]『なぜ経済学は経済を救えないのか』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3343