勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方

著者: 苫野一徳
出版社: 日本評論社
ISBN : 9784535563292

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「たとえば、かつて受験エリートだった大人たちは、そんな自分の経験を一般化して、「勉強するのはいい大学にはいっていい仕事につくためだ」と、自分の子どもにもいったりすることがあります。
一方、学歴を必要としない職業についた大人たちは、そんな自分の経験を一般化して、「学校の勉強なんて何の役にも立たない」というかもしれません。
でも、人それぞれ、受けてきた教育の経験も、そこから得たものも、役に立ったものも立たなかったものも、本当はみんな違っているのです。」
 勉強するのは何のため?~僕らの「答え」のつくり方 - INSIGHT NOW! https://www.insightnow.jp/article/7899

「「なんで勉強しなきゃいけないの?」──誰もが一度は考える、でも誰も答えられないこの疑問に、哲学を使って「納得解」を出す!」
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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")



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