著者: Francis Fukuyama(原著) , フランシス フクヤマ(翻訳) , 渡部 昇一(翻訳)
出版社: 三笠書房
ISBN : 9784837956570
「インターネットの登場でエリートはその影響力を失いつつある。民主主義というものは、おそらくある程度エリートがコントロールしなければ正常には機能しないと思。もっとも、果たしてそうなのか、今後の行方を見てみないと分からないが・・・」
『歴史の終わり』のフクヤマ氏、米国政治を一刀両断 | ニコニコニュース https://news.nicovideo.jp/watch/nw3837974
「かつて、これほど世界中で話題をさらった歴史書はない。人間の可能性とゆくえを鋭く示唆し、実に歯ごたえのある本だ。いまの日本人にとって一番必要なのは、この本で説く「気概」ではなかろうか――訳者・渡部昇一。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4837956572/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
「動物化」の道
https://society-zero.com/icard/494507
この記事は「 自由の相互承認(上)」の「参考文献」リストの一つです。
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