著者: ジョン・スチュアート ミル , John Stuart Mill(原著) , 斉藤 悦則(翻訳)
出版社: 光文社
ISBN : 9784334752507
「ベンサムの功利主義は、ついでスチュアート・ミルによって自由論や代議政治論に発展し、どんな個人にも、他人に危害を加えないなら何をしてもいいのだという個人的自由があると想定された。自由主義的な個人主義がここに基礎をつくった。」
1344夜『合理的な愚か者』アマルティア・セン|松岡正剛の千夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/1344.html
「本当の「自由」とはなにか、考えたことはありますか? 個人の自由への干渉はどこまでゆるされるのか。反対意見はなぜ尊重されなければならないのか。なぜ「変わった人間」になるのが望ましいのか。市民社会における個人の自由について根源的に考察し、その重要さを説いたイギリス経験論の白眉。哲学を普通の言葉で語った新訳決定版! 現代人が必ず読むべき、今もっともラディカルな書。」
https://www.amazon.co.jp/dp/B00H6XBJJ0/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
決定論批判
https://society-zero.com/icard/402992
積極的自由
https://society-zero.com/icard/581621
この記事は「 自由の相互承認(上)」の「参考文献」リストの一つです。
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