水危機 ほんとうの話 (新潮選書)

著者: 沖 大幹
出版社: 新潮社
ISBN : 9784106037115

■アクティブラーニングに便利

◎調べて読む

「本書は、そういう曖昧に錯綜する「水問題」を、はじめて網羅的に、かつ科学的にとらえ、明確な分析と思考によって、タイトルどおり「ほんとうの」水問題にはじめて真正面から切り込んだ、いわば水の論壇界待望の横綱登場というに相応しい重要な一冊である。」
 水論壇、待望の横綱 椎名誠|沖大幹 『水危機 ほんとうの話』 | 新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/book/603711/

「地球の水はいつかなくなるのか?節水はすべて善いことなのか?植樹で洪水・渇水が防げるのか?外資が水源林を買うことはいけないのか?水供給の運営は民より官がいいのか?水資源をめぐって日本も戦争に巻き込まれるのか?―巷間にあふれる水に関する誤解や思い込みを、水研究の第一人者が正す。これだけは知っておきたい“水に流せない話”。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4106037114/sasazamani-22

◎買って読む

◎借りて読む

カーリルで探す

◎共有シェア

Twitter  Facebook  LINE  Hatena

「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


■知識カードが「本のネットワーク(織物)」を可視化(下記URLをクリック


  農作物と魚
  http://society-zero.com/icard/395029



この記事は「 なぜ経済学は経済を救えないのか (下)政策展開の経済理論」の「参考文献」リストの一つです。
知識カード」を編成したカード型専門書、iCardbookはスマホ時代の、新しいホンの形です。


■iCardbookのメリット 読書にコスパ

・通学・通勤のスキマ時間にさくさく読める

・著者の頭の中の、「設計図」がすぐわかる

・アマゾン・プライム会員は、無料で読める

■『なぜ経済学は経済を救えないのか(下)』の参考文献リスト・一覧

https://society-zero.com/reference/004.html

■関連URL

倉阪 秀史 所属教員紹介 | 千葉大学法政経学部 http://www.le.chiba-u.ac.jp/member/kurasaka.html

『「未来カルテ」をウチの自治体で』実際に使ってみた話。~無料で使えるエビデンスデータで、人口減少社会を迎え撃つ!~ その1(全3ページ) - 社会技術研究開発センター https://ristex.jst.go.jp/examin/active/i-gene/i-gene_act/20171104i-gene-01.html

[はじめに]『なぜ経済学は経済を救えないのか』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3343


ちえのたね|詩想舎 © 2018. All Rights Reserved.