善い社会―道徳的エコロジーの制度論

著者: ロバート・N. ベラー , ウィリアム・M. サリヴァン , スティーヴン・M. ティプトン , リチャード マドセン , アン スウィドラー , 中村 圭志(翻訳)
出版社: みすず書房
ISBN : 9784622038429

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「「注意」と深く関係ある言葉で、善い社会を創造するためのいかなる努力にも関わってくる重要な道徳的用語がもう一つある。それは、「責任」である。」
 tanemura.la.coocan.jp/re2_index/B/bellah_robert_neelly.html http://tanemura.la.coocan.jp/re2_index/B/bellah_robert_neelly.html

「本書は、広く読まれた『心の習慣』(小社刊)の、いわば「続編」にあたる。
前著では現代社会の個人主義がミーイズムとほぼ同義に堕していることが指摘され、それに対して責任ある政治的・倫理的実践をともなう〈個人〉のヴィジョンが示された。では、そうした善き意思をもつ〈個人〉が生きられる〈社会〉を築くには、どうすればよいか?  それが本書のテーマである。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4622038420/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


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複数の個人によって相互に共有された認識基盤としての「制度」 (1)
  https://society-zero.com/icard/606309



この記事は「 なぜ経済学は経済を救えないのか (上)視座と理念の転換」の「参考文献」リストの一つです。
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■関連URL

倉阪 秀史 所属教員紹介 | 千葉大学法政経学部 http://www.le.chiba-u.ac.jp/member/kurasaka.html

『「未来カルテ」をウチの自治体で』実際に使ってみた話。~無料で使えるエビデンスデータで、人口減少社会を迎え撃つ!~ その1(全3ページ) - 社会技術研究開発センター https://ristex.jst.go.jp/examin/active/i-gene/i-gene_act/20171104i-gene-01.html

[はじめに]『なぜ経済学は経済を救えないのか』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3343


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