著者: 根本 祐二
出版社: 日本経済新聞出版社
ISBN : 9784532354596
「社会資本は耐用年数が有限の固定資産であり、ある年限が来れば物理的に使えなくなる。使い続けたければ建て替えや補修が必要だ。これにお金をかけることを更新投資という。著者の試算では今後50年で330兆円(年平均8.1兆円)」
<書評>根本祐二 著 『朽ちるインフラ――忍び寄るもうひとつの危機』 2011-11-3 (特定非営利活動法人環境市民・風岡宗人) http://www.jcadr.or.jp/kaihatsu/mokuji-2/mokuji_2011/view2011/view_1111-3.html
「老朽化する道路・橋、学校、水道管…もう先送りは許されない。更新投資毎年8兆円という巨額の“隠れ債務”の存在を明らかにし、少ない予算で効果をあげる知恵・先進事例を解説する。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4532354595/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
包括的富の指標の限界
https://society-zero.com/icard/329619
この記事は「 なぜ経済学は経済を救えないのか (上)視座と理念の転換」の「参考文献」リストの一つです。
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倉阪 秀史 所属教員紹介 | 千葉大学法政経学部 http://www.le.chiba-u.ac.jp/member/kurasaka.html
『「未来カルテ」をウチの自治体で』実際に使ってみた話。~無料で使えるエビデンスデータで、人口減少社会を迎え撃つ!~ その1(全3ページ) - 社会技術研究開発センター https://ristex.jst.go.jp/examin/active/i-gene/i-gene_act/20171104i-gene-01.html
[はじめに]『なぜ経済学は経済を救えないのか』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3343