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ISBN : 9784779511196
著者の吉田悦章は、日本でイスラーム金融の認知度が高まる 2000 年代半ばよりも前の時期から、金融実務家としてイスラーム金融に注目し、日々の業務の傍ら東南アジアを中心に調査を行ってきた。それ以来、金融業界誌だけでなく様々な媒体(新聞から一般書、学術誌まで)にイスラーム金融の現状分析をコンスタントに公表してきており、日本におけるイスラーム金融実務の第一人者として広く知られている。
<書評>吉田悦章『グローバル・イスラーム金融論』 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/230470/1/I.A.S_011_394.pdf
急激にグローバル化・高度化するイスラーム金融を実証的に分析。その発展史から、地域的特性、金融商品の内容、イスラーム法との関係まで、イスラーム金融を総合的に知る上で必読の一冊。
グローバル・イスラーム金融論 https://www.amazon.co.jp/dp/4779511194/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
イスラーム金融の担い手:金融実務家
https://society-zero.com/icard/850160
この記事は「 資本主義の未来と現代イスラーム経済(下) 金融資本主義からの脱却と「利他利己」の超克」の「参考文献」リストの一つです。
「知識カード」を編成したカード型専門書、iCardbookはスマホ時代の、新しいホンの形です。
This article is one of the "References list" of "「 資本主義の未来と現代イスラーム経済(下) 金融資本主義からの脱却と「利他利己」の超克」"
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・通学・通勤のスキマ時間にさくさく読める
・著者の頭の中の、「設計図」がすぐわかる
・次に読むべき本へすぐリーチ
●長岡慎介教授 | 京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 グローバル地域研究専攻 https://www.global.asafas.kyoto-u.ac.jp/staff/nagaoka/
●研究室|長岡慎介(京都大学、イスラーム経済、イスラーム金融) http://nagaoka.world.coocan.jp/index_ja.html
●ささっとわかる! イスラーム -文化から経済・お金まで- | 京都大学のリアルを紹介 ザッツ・京大 https://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2019/05/30/6851/