著者: 饗庭 伸
出版社: 花伝社
ISBN : 9784763407627
「店をたたむ、のたたむではなく、風呂敷をたたむように都市をたたむ。つまり、つぶしてしまうのではなく、もう一度広げて使える余地を残しつつ柔軟に都市の規模を小さくしていこう、ということです。」
『都市をたたむ』 饗庭伸 著 花伝社 書評 http://www.kadensha.net/review/r_2015toshiwotatamu.html
「『都市をたたむ』の英訳は『shut down』ではなく、『fold up』である。つまり、この言葉にはいずれ『開く』かもしれないというニュアンスを込めている。 日本全体で見ると人口は減少するが、空間的には一律に減少せず、特定の住み心地のいい都市に人口が集中する可能性もあるし、都市の内部でも人口の過疎と集中が発生する可能性がある。さまざまな力やさまざまな意志にあわせてたたんだり開いたりする、いわば、都市と、都市ではないものの波打ち際のような空間がこれから出てくるのではないだろうか。(本文より)」
https://www.amazon.co.jp/dp/4763407627/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
コンパクトシティ
http://society-zero.com/icard/929973
この記事は「 なぜ経済学は経済を救えないのか (下)政策展開の経済理論」の「参考文献」リストの一つです。
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This article is one of the "References list" of "「 なぜ経済学は経済を救えないのか (下)政策展開の経済理論」"
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倉阪 秀史 所属教員紹介 | 千葉大学法政経学部 http://www.le.chiba-u.ac.jp/member/kurasaka.html
『「未来カルテ」をウチの自治体で』実際に使ってみた話。~無料で使えるエビデンスデータで、人口減少社会を迎え撃つ!~ その1(全3ページ) - 社会技術研究開発センター https://ristex.jst.go.jp/examin/active/i-gene/i-gene_act/20171104i-gene-01.html
[はじめに]『なぜ経済学は経済を救えないのか』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3343