著者: B. ラッセル , 安藤 貞雄(翻訳)
出版社: 岩波書店
ISBN : 9784003364932
「幸福は、きわめてまれな場合を除いて、幸運な事情が働いただけで、熟した果実のようにぽとりと口の中に落ちてくるようなものではない。だからこそ、私は本書を「幸福の獲得」と呼んだのだ。」
ラッセルの『幸福論』に学ぶ究極のポジティブシンキング | NHKテキストビュー http://textview.jp/post/culture/31056
「自分の関心を内へ内へとむけるのではなく,外界へとふりむけてあらゆることに好奇心をいだくこと.偉大なるコモンセンスの人ラッセル(一八七二‐一九七〇)は,これこそが幸福獲得の条件でありそれは自己説得によって可能なのだ,と説く.たくましく,しなやかに人生を生きるための知恵がこの幸福の処方箋にはたっぷりと書き込まれている.」
https://www.amazon.co.jp/dp/4003364937/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
自由の“実存的条件”
https://society-zero.com/icard/727812
この記事は「 自由の相互承認(下)」の「参考文献」リストの一つです。
「知識カード」を編成したカード型専門書、iCardbookはスマホ時代の、新しいホンの形です。
This article is one of the "References list" of "「 自由の相互承認(下)」"
iCardbook, a card-type specialized book that organizes “Knowledge Cards” is a new form of book in the smartphone age.
・通学・通勤のスキマ時間にさくさく読める
・著者の頭の中の、「設計図」がすぐわかる
・アマゾン・プライム会員は、無料で読める
About | 「×(かける)哲学」プロジェクト: http://timesphilosophy.blogspot.com/p/about.html
苫野 一徳 https://www.facebook.com/ittoku.tomano
「KUMADAI NOW」社会や教育の原理を探求する(苫野一徳) | 熊本大学 https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/laboratory/k170131