純粋理性批判

著者: イマヌエル・カント , 熊野 純彦(翻訳)
出版社: 作品社
ISBN : 9784861823589

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「「どこまで考えても解決しないときは、たとえ常識に反するとしても、考え方を180度変えてみろ!」そういう発想転換法のことを、カントは「コペルニクス的転回」と呼んだのである。そして、自分たちも今、どう考えても先へ進めなくなっているのだから、「コペルニクス的転回」(常識に逆らって正反対の方法や原理を試みること)を採用すべきだと言っているのだ。」
 たぶん世界一簡単な『純粋理性批判』からの学び方。:日経ビジネスオンライン https://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100215/212776/

「理性の働きとその限界を明確にし、近代哲学の源泉となったカントの主著。厳密な校訂とわかりやすさを両立する待望の新訳。\\ ひとが学びうるのは、ただ哲学することのみである。すなわち、理性の才能を、その普遍的原理を遵守しながら、目のまえにある或る種の試行にそくして訓練することだけである。それでもつねに留保されているものがある。そのようなこころみ自身をその源泉について探求し、確証し、あるいは拒否する、理性の権利なのである。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4861823587/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")



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決定論批判
  https://society-zero.com/icard/402992



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