著者: 竹田 青嗣
出版社: NHK出版
ISBN : 9784140015766
「『現象学入門』がそうした類書とはまったく性格を異にすることは、数頁も読み進めれば明らかとなる。現象学の驚くべき思考を追っているうちに、その答をどうしても確かめずにはいられなくなり、一気に読み終えてしまうのだ。これほどわかりやすい現象学入門書は他にない」
09. 竹田青嗣の現象学を読む ―『現象学入門』『はじめての現象学』 | 山竹伸二の心理学サイト http://yamatake.chu.jp/04ori/2cri/9.html
「この目で見た世界と実存する世界は同じものなのか? 近代哲学がついに超えられなかった難問を、“世界が造られる場”として意識を捉え直すという発想の転換でかわしたフッサールの考え方の芯を、できるだけ平明な言葉でわかりやすく紹介。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4140015764/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
一切は“わたし”の「確信」である
https://society-zero.com/icard/295011
この記事は「 自由の相互承認(上)」の「参考文献」リストの一つです。
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