マークアップ

マークアップ(markup)は、テキストにタグを付けて機械(プログラム)に意味を伝えるための作業。

たんに「タグ付け」と呼ぶ場合もある。一九六九年、膨大なマニュアル文書の編集を効率化するため、I B Mの研究者によってG M L(Generalized Markup Language)が開発された。この二十年後にH T M Lが生まれる。

■参考文献
IBM Generalized Markup Language
Generalized Markup Language(日本語)

◎関連知識カード:物理レイアウト論理レイアウトセマンティックWeb

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