ピケティ用語集

●テクノロジの転換期に思うこと

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●テクノロジの転換期に思うこと http://japan.zdnet.com/article/35063057/
「集中と分散、全体最適と個別最適、垂直統合と水平分散のようなテクノロジパラダイムは何年かごとに再来しているという見方もできます。しかし、実際には全く同じところに帰ってくるのではなく、以前とは違った形で回帰しており、まるで螺旋階段を昇っているかのよう」。

●95%の確率で人間よりもいい「広告コピー」を考えるシステムが登場 http://tabi-labo.com/113410/auto-copywriting/
広告コピーを自動生成できるソフト。しかも「95%の確率で人間に勝つ!」、と。8年間かけて広告で見られている50万ものフレーズをデータベース化して分析した結果を反映。ただ、NIKEの「Just Do It」はやはり人間の仕事、とも。

●「ブラジル国旗の由来は?」--グーグル、関連性の高い“文章”を検索上位に表示 http://japan.cnet.com/news/service/35061991/
検索されたキーワードを含むページのリストから、その質問に答えている可能性が高い文章の抽出へ。

●機械学習技術を容易に活用できる、「Amazon Machine Learning」ってどんなもの? http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/13/news028.html
機械学習とは、「センサやデータベースなどからある程度の数のサンプルデータ集合を入力して解析を行い、そのデータから有用な規則、ルール、知識表現、判断基準などを抽出し、アルゴリズムを発展させる」こと。Amazon Machine Learningは、アルゴリズムの詳細に立ち入ることなく、また専用の基盤を構築することなく、機械学習のためのデータ解析と予測モデルを迅速に構築できるサービス。

●人工知能の最前線―人間の脳を真似るコンピューター http://jp.techcrunch.com/2015/03/31/artificial-intelligence/
一通りの簡単まとめ記事。

●AI関連図書の最高峰『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』 http://blogos.com/article/109228/
次の疑問に応えてくれる:急激に進化するデジタル技術で当面最も影響力の大きいのは?/Google等の米国主要IT企業の本当にやりたいことは?/日本のロボットは勝てないのか?/日本はどうすればいいのか?/当に人間の仕事は奪われるのか?/人間の創造的な仕事を人工知能が代替するようになる可能性はあるのか?/能を人工知能に譲り渡すような決断をするのか?。

●Metaps Robotics - ロボット開発者のマネタイズ支援 http://robotics.metaps.com/
ユカイ工学と業務提携し、ロボットのマネタイズを支援する開発者向けプラットフォームを、2015年夏にに、メタップスがオープン。ユカイ工学はソーシャルロボットの『ココナッチ』、家庭向けコミュニケーションロボット『BOCCO(ボッコ)』の実績ある会社。

●東大発!自律飛行ドローン『Phenox』で世界に羽ばたく若手研究者・此村領の挑戦t http://www.sensors.jp/topics/phenox.html
日本人モノづくりのDNAか。「小さく」がターゲット。

●ポーター教授が伝授!「IoT戦略の立案時に検討すべき10の質問」 http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/3908/Default.aspx
スマート・コネクテッド・プロダクツの影響は業界内にとどまらない。業界の構造や、業界間の境界にも変化をもたらす。ネットワーク型モデルが産みだす、中央集権型モデルでは実現できない価値を産みだす=「それぞれのサプライヤーはバラバラかもしれないが、システムとして全体がつながっているという環境が出来上がる」。結果、「業界」が再定義されていく:統合化のトレンド/再編圧力の高まり/重要な新規参入企業が現れる。

●「モノ」でなく「コト」をネットに載せるアマゾンがすすめるIoTの新たな実験 http://diamond.jp/articles/-/69654
IoTでも先をゆくアマゾン。洗濯機の横に洗剤がある、その横にこのボタンを張り付けておく。「洗剤、無くなった」と思ったら、このボタンを押す。すると注文がアマゾンのサイトに飛んで品物が即、配達される。

●IoT時代に求められる通信インフラ/プラットフォーム http://www.icr.co.jp/newsletter/report_tands/2015/s2015TS311_2.html
「IoTの場合、接続する「モノ」の数が非常に多くなるので同一エリア内にある多数のノード接続に対応できる無線技術が必要となり、狭帯域(ナローバンド)無線で使用帯域を小さくして輻輳を避ける工夫が求められます。当然、低消費電力で稼働する無線技術が条件」。