●電通「地域創生プロジェクト」を始動!

150327 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、地域、仕事、消費、教育、社会保障、時間など

●電通「地域創生プロジェクト」を始動! http://dentsu-ho.com/articles/2327

2020年を「世界中の人々に“わが県”を知ってもらい、訪れてもらう千載一遇のチャンス」と捉える。

●第2段階に入る農業IT、複数企業・組織が連携して標準化や協業を推進 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/032900208/
ポイントは標準化。「用語やデータ形式などの標準化が進まなければ、海外展開どころか、国内での横展開すら難しい」と説明する。ITベンダーにとっても、自社サービスの利用範囲を拡大するためには共同で取り組むのが得策。

●為替変動に負けない農業 ヒントは里山資本主義  http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84238280R10C15A3000000/
生活に必要なものを地域で採る、育てる、物々交換する。いわゆる「里山資本主義」。野菜も国内回帰。「これまで多くの外食チェーンは主に中国からの輸入品を使っていました。ところが円安で輸入野菜の価格が上昇。それなら国産野菜を使おう、との機運が高まってい」る。ただ農業の現場は、外国人頼りの人手事情があり、ここで円安は外国人を里帰りさせる方向に働く。飼料高騰に泣く乳業業界も似た構図。

●競争と助け合い | 為末大・侍オフィシャルサイト http://tamesue.jp/20150314/
人生は不条理で、社会は決して平等ではない。条件が一緒でないところで競争をしなくてはいけない。この事実を子供時代に知らされた子と、知らさない子とでは、共感や同情の念で大きな隔たりが生まれる。それも、知らされた子の方に助け合いの心が芽生える、という一見すると逆説的な事実。

●結婚、出産、仕事…不安に振り回される人生でいいの? 女性のための、”未来を選ぶチカラ"の育てかた http://logmi.jp/37524


小学生の6割が今はない職業に就く。いや、そんな先の話ではない、すでに「働く」現場では大きな変化が始まっている。激変する社会のなかで、何をテーマに生きていくのかが重要。「「プロフェス」ってもともとラテン語で、神様の前で宣言する、告白するっていうような意味なんですね。要するに聖職者が、「私は人生をかけてこういうミッションを全うします」って神様に宣言することが「プロフェス」。その宣言したミッションが「プロフェッション」であり、宣言したとおりにミッションを全うして生きることが「プロフェッショナル」ってことです」。

●2050年、全世帯の4割が"独り身"に! 日銀出身のキャリアウーマンが語る、働く女性の生き方 http://logmi.jp/37522




日本は2050年にベトナムより人口の小さい国になる?

●日本の働き方が変わった!「新しい働き方」に関する5つの実態【2015年保存版】 http://social-design-net.com/archives/20933


副業系すきまワーカー/副業系パラレルワーカー/自由業系フリーワーカー/自営業系独立オーナー。「これまでの正規、非正規という枠組みにとらわれない働き方の経済的合理性が、日本においても明確に現れてきた。なんと、独立前よりも独立後の方が労働時間が短い!」。

●人工知能やロボットには奪われない「8つの職業」 http://wired.jp/2015/03/25/2030-works/
これから新しいニーズと結びついた新しい職業が続々と生まれてくる。記憶の演出家(Nostalgist)/コミュニティ・オプティマイザー(Localizer)/ロボット・アドヴァイザー(Robot Counsellor)/企業文化のエキスパート(Company Culture Ambassodor)/単純化の専門家(Simplicity Expert)/輸送アナリスト(Auto-transport Analyst)/健康ガイド(Healthcare Navigator)/3Dプリントの構造設計者(Makeshift Structure Engineer)。

●BOOSTER(ブースター) - パルコ・クラウドファンディング http://www.booster-parco.com/

PARCOが運営するインキュベート・クラウドファンディング。これまでのサービスとの違い:PARCOが持っているリソースを最大限に活用し、プロジェクトの宣伝やメディアPRをサポート/クリエイティヴのプロによるサポート/店舗やライヴハウスといった「リアルな場」の提供。

●A-port|朝日新聞社のクラウドファンディングサイト https://a-port.asahi.com/

朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサイト。報道機関として社会の動きを情報として発信してきた。それを一歩進め、「情報に共感するみなさまが自ら直接支援の輪に加わる「場」を創出したいと考え」た。単なる集金サポートのサイトではない。

●誤解だらけの電力問題~再エネ・自由化・脱原発のドイツは理想郷か http://www.21ppi.org/pocket/pdf/45.pdf
エネルギー政策の基本は「3E+S」。3EはEconomy(経済性) 、Energy・security(安定供給・安全保障)、Environment(環境)+Safety(安全・安心)。それを各国の風土などの条件に応じて具体化をはかる、何にプライオリティを置くかが重要。どこかの国を範にすることは難しい。

●メルケル首相「日本もドイツのように脱原発すべき」 7年ぶりの訪日前にメッセージ http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/08/merkel-anti-nuclear-power_n_6825660.html

「ドイツ政府が7日、福島県出身の井上茂義博士(ベルリン工科大学)と対話するメルケル首相の映像を公式サイトに掲載した。この中で、メルケル首相は「ドイツは原子力から撤退するという決定をし、再生可能エネルギーに期待している。日本も同じ道を取るべきで、日独で協力していけるはずだ」などと話した」。

●<メルケル首相来日>歴史・原発問題で発言 日本とドイツの「距離感」 http://news.mynavi.jp/news/2015/03/16/357/
「過去に目を閉ざす者は、現在に対してもやはり盲目となる(ヴァイツゼッカー元大統領)」。

●福島の高校生、被曝線量調べた 国内外と比較、仏で発表へ http://www.asahi.com/articles/ASH3N3G9VH3NUGTB004.html

福島県立福島高校の生徒たちが、個人の外部被曝線量を調べ、フランスで開かれる国際高校生放射線防護会議で発表。担当したのは福島高校スーパーサイエンス部物理班の生徒5人。

●「アメリカの原発は2030年には減少する」 http://toyokeizai.net/articles/-/63209
経済性で原子力が天然ガスより劣勢に。「私が考える原子力とエネルギーに関する優先的政策は3つ。第1に廃棄物への対応、第2にCO2削減目標達成への対応、第3に原子力技術におけるイノベーション戦略」。
┃Others あるいは雑事・雑学

●母を責めれば子どもが死にます。偉い人にはそれがわからんのです。(小川たまか) http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20150320-00044037/

● 一人の日本人として一神教を心にどのように迎え入れるか―臨床心理学的一考察― http://www.yamanashi-eiwa.ac.jp/pdf/kiyou13.pdf#page=33

●TPPで「家庭菜園禁止法」までエスカレートする?! : Martin Island ~空と森と水と~ http://martin310.exblog.jp/17390130/