●端末の多様化 SNSの多様化

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●デジタルの「おもてなし」にデータは必須、その活用を実現するために企業が突破すべき壁とは? http://markezine.jp/article/detail/23685
日本ではデータを購入する広告主側、データを提供するメディア側の双方に、新しい概念であるパーソナライズデータについての啓蒙が必要。

●docomo Wi-Fi | 都営地下鉄の全車両内で「docomo Wi-Fi」が利用可能に--2月5日より https://www.nttdocomo.co.jp/service/data/docomo_wifi/
docomo Wi-Fiは、全国14万を超えるアクセスポイントで利用できる公衆無線LANサービス。ユーザーは新たに、走行中の都営地下鉄の車両内で無線LANによるデータ通信が可能となる。

●格安SIMは、通話やSNSなどの「使い放題」へと進む【16年予測】 http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/121500028/121500008/
【予測1】「○○が使い放題」の格安SIMが出てくる/【予測2】「Windowsスマホ」に注目機種が登場/【予測3】タブレットの大画面化やペン対応が拡大。

●2016年にPCが向かう先は? 高性能な2in1か、原点回帰のノートか http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1601/02/news013.html
開発の踊り場。あるいは、流石のAppleにも迷い?
「iPad ProはiPadのアプリ領域拡大、新しいMacBookはノートPCの利用シーン拡大という視点で商品が企画されている。新ジャンルの創出よりも、各商品ジャンルの領域拡大を狙っ」ていると読める。
PCの高い生産性と、タブレットの手軽さ、身軽さの間に、「パーソナルコンピュータのスイートスポット」があるとAppleは考えているのだろう。
ただオフィスで作ったビジネス素材をを使いまわしたい、分厚いオフィスニーズがあるとするとこの「スイートスポット」は、マイクロソフトに分があるか?

●ThinkPad X1 Tabletが電撃発表、合体式の個性派タブレット http://ascii.jp/elem/000/001/100/1100136/
ThinkPad X1 Tabletは、Core m7を搭載し、10時間駆動をうたうほか、独自モジュールを使い、機能を簡単に拡張できる点が特徴。オプションモジュールとしては、15時間まで駆動時間を増やせるバッテリーや、HDMI端子を備えた小型プロジェクター、RealSenseカメラなど。

●日本国内で買える「Windows 10 Mobile」搭載スマートフォン総まとめ http://gigazine.net/news/20160103-windows-10-mobile-matome/
Windows 10 Mobileなので「Office Mobile」を搭載。Officeスイートの簡単な作業もこなし、メール、スケジューラーをPCと連動させてシームレスに使うことが可能。

●2016年のソーシャルメディア活用を考えるために念頭に置くべき7ヶ条<前編> http://news.mynavi.jp/news/2016/01/21/082/
これまで無料で使えるコミュニケーション・プラットフォームであったSNSが、広告媒体に変貌した。
「マイクロモーメント」というキーワード=モバイルを制すものがコミュニケーションを制す。だからと言ってむやみに発信すればそれでいい、というわけにはいかない」。
「従来のクチコミが企業の代弁に過ぎないと、「ステマ」扱いされることが増える一方で、ユーザーの発信するコンテンツ(UGC)は共感をあつめ影響力を強めてい」るからだ。

●彼の女友だちをこっそりチェック…SNSで恋人とつながらないほうがいい理由 http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_E1453170830172/
「SNSでの彼とのつながりを絶つこと。恋人なら彼からのメッセージだけを信じることが、一番大切なのです。そもそも、恋人であろうと相手のすべてを知ることなんて不可能です」。

●従来のSNSの利用時間を奪う!カップル専用SNS利用実態調査 http://www.zaikei.co.jp/releases/321834/
カップル専用SNSの利用率、18.1%(10代では男性は27.6%、女性は30.2%)。
カップル専用SNSの利用率1位は「Couples」、2位「Between」。カップル専用SNSの利用により、「LINE」の利用機会が減った。

●パブリッシャーも愛しはじめたチャットアプリ「Slack」:その魅力と問題点は? http://digiday.jp/publishers/many-newsrooms-using-slack/
社内コラボの潤滑油に活用する例が増えている。
「企業はある程度の大きさに成長すると、皆で座って話すことができなくなる。だからこそ、Slackのようなツールはとても重要で、欠かせない」。

●亀田製菓が社内SNS「WowTalk」を導入 http://news.mynavi.jp/news/2016/01/20/103/
BCP対策として、緊急連絡網以外の双方向で状況確認が可能なツール。LINEライクのコミュニケーションを検討し、WowTalkを採用。
(サイト: 【WowTalk】社内SNS/ビジネスチャットでコミュニケーション活性化 https://biz.kingsoft.jp/wowtalk/

●Instagramの国内企業アカウント開設が1万社を突破【ユーザーローカル調査】 http://www.userlocal.jp/news/201601221/
米フェイスブックが運営する「Instagram(インスタグラム)」は2015年、日本での広告サービスを強化。これまで対応していなかった広告写真内での「商品購入ボタン」の設置や短期間に集中的に広告を露出できる仕組みなどを新たに導入した。

●SoundCloudは音楽のYouTubeだ―ビジネスモデルはSpotifyよりはるかに有利 http://jp.techcrunch.com/2016/01/26/20160124why-soundcloud-will-be-worth-more-than-spotify/
ユーザーベースについていえばSpotifyが7500万人であるのに対してSoundCloudは月間利用者が1億7500万人。
Spotifyの本質は有料ユーザーに対する音楽ストリーミング・サービス。総ユーザー中の有料契約者に経営資源が投入される。「これに対してSoundCloudは(すくなくともまだ今のところ)収益化の必要が薄く、成長のために無料コンテンツを大量に提供する余裕がある」。
なぜなら、「SoundCloudの主要なユーザーは同時に音楽コンテンツの提供者でもあり、彼らの目的はフォロワーを増やすことで、収益化そのものには関心が薄い」から。

●Spotify、今週にも「動画」配信を開始。BBCやVice、ディズニーなど提携。広告無しで全ユーザー対象 http://jaykogami.com/2016/01/12648.html
コンテンツパートナーに世界のトップブランドを揃え、「BBC」のTop HearやBBC Earth、「Vice Media」のVice News、「Disney」のESPNやJimmy Kimmel Live、Maker Studios、X-Gamesなどのテレビ番組やデジタルコンテンツが配信予定。
動画を簡単に探せるように、「News of the Week」や「Laughs at Lunch」などカテゴリーをアプリ内に用意。