●日本上陸!超便利な「アマゾン決済」の衝撃度

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●日本上陸!超便利な「アマゾン決済」の衝撃度 http://toyokeizai.net/articles/-/70823
アマゾン・ジャパン以外のECサイトで、アマゾンアカウントによるログインと、アマゾンを経由した決済を行えるようにするサービス。「最大のメリットは、そのスピード(略)。顧客情報や決済情報の入力を省くことができるため、ECサイトにアカウントを作ったり、カード情報を入力する「時間」が節約できる。
このことは、オンラインショッピングの消費者行動において、決済まで進んでくれる確率を高める非常に有効な手段となる」。優れたユーザーエクスペリエンスこそが肝心。

●アマゾンのAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)部門の強さにウォール街が唖然! 株価が急騰!その原因となった「IaaS事業」ってなに? http://diamond.jp/articles/-/70767
通販、eコマース、オンライン販売、いずれもデータと物流のシステム化で成立している。そのデータ部分のインフラを提供しているのがIaas。いやもっと、クラウド、モバイル、Iot、を支えている事業でもある。

●平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 調査趣旨・概要 http://www.soumu.go.jp/main_content/000357568.pdf
スマホ利用率が6割を超える、タブレットは2割超、ガラケーは半数を割る。LINE、利用率が半数を超え55.1%に、Facebookの28.1%の倍。メールしている人、20代で半数を割る、10代では3割にまで低下。

●モバイル・インターネットのビジネス規模は2018年には3倍に―Appleの時価総額さえ抜く https://gunosy.com/articles/aF8uH
世界のモバイル・インターネットの売上は現在の3000億ドルから2018年には8500億ドルとその3倍近くに成長する。Appleが開拓したこの市場は、Apple自身の現在の時価総額をも上回ることになる。

移動する人に合わせて進化する、メディア・デバイスとコミュニケーションの未来 http://www.advertimes.com/20150522/article192591/
モバイル、移動する、この空間と時間にいかに効果的な広告活動をするか。「これまで接触率の高さで交通広告、OOHを評価してきましたが、場所やタイミングに応じた、生活者に深く届くクリエイティブの工夫が大事になる」。
サイネージをセンサーだと考えると可能性が広がる。「ビッグデータと組み合わせれば「去年はこの層が多かったので、この時間この場所ではこれを表示しよう」といった表示の最適化が2〜3年のうちに実現するでしょう」。

●IoTデバイスの普及から生まれる新しいWebデザインの課題 http://www.pensees.co.jp/blog/tips/trend/000033.html
アダプティブ・デザイン」=IoTデバイスが持つ様々なセンサー技術により、ユーザーの状況、状態、取り巻く環境からインタラクティブに情報を提供し、欲求にマッチする体験をデザインするUXデザインが重要。また端末の小型化に伴い進む「アイコン化」。

●定額制音楽配信の「Spotify」、動画やランニング連携など進化した新機能を一挙公開。人生のエンターテイメント・プラットフォームを目指す http://jaykogami.com/2015/05/11368.html?utm_content=buffer607b1&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
これまでの何時でもどこでも聴ける音楽ストリーミングサービスから、ユーザーの生活を24時間音楽で楽しませてくれるエンターテイメント・プラットフォームに進化。
つまり、好みのアーティストやアルバムに最適な曲やプレイリストをレコメンドする機能に加えて、アクティビティ情報や時間帯を過去に再生した楽曲と合わせて解析、より関係性の高くパーソナルな音楽を一日の適切な時間帯に合わせてレコメンドするのが新しく、革新的。「Spotify Now」、「Spotify Running」。

●今年の世界スマホ市場、中国とAndroidが急減速 「iPhone」は市場平均上回る伸びで成長する見通し https://gunosy.com/articles/aCPGW
今年はスマートフォン市場に2つの転換点がある:1.中国の成長が鈍化。2.Android端末の前年比伸び率が8.5%となり、こちらも世界のそれを下回る。

●2014年度通期国内タブレット端末出荷概況 http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120150521700
今後もキャリア経由で販売されるセルラータブレットが増加すると分析。併せて、MVNO SIM(格安SIM)サービスとの相乗効果によるSIMフリータブレットの需要拡大も期待できる。OS別の出荷台数では、Androidが425万台(シェア45.7%)で前年度に続いて1位。次いでiOSが408万台(シェア43.9%)、Windowsは96万台(シェア10.3%)。

●今だからこそあえて言おう、フィーチャーフォン利用者の検索動向 http://markezine.jp/article/detail/22446
電池持ちが良い・通話しやすい・利用料金が安いといった理由から、あえてFPを使い続けるユーザーは多い。FPの需要は未だに根強く残っている。そしてなんと、FPユーザーはエンタメ系の検索率が高い。

●ウェブサービスとアプリの「提供価値」と「哲学」 http://dentsu-ho.com/articles/2522
ウェブサービスやアプリケーションにおいて「提供価値(=サービスが「何を与えているのか」)」、「哲学(=サービスがその「提供価値」を達成するために「どうあるべきなのか」)」を整理することが重要。「提供価値」や「哲学」を整理していく中で、大切にすべき軸や指針ができるので、やるべきこと/やらないことが見えてくるから。

●記事の作成にこだわりたい方へ — WordPressに代わる5つのミニマリストなプラットフォーム http://jp.blogherald.com/2015/04/02/5-free-wordpress-alternatives-that-focus-on-your-writing/
日本で言うと、ピースオブケイクスの「note」? ミニマリストとは、最小主義者、「持たない暮らし」をテーゼとする考え方の総称。「かつてロシア社会革命党内の妥協的な穏健分子がこう呼ばれた」。

●ブログプラットフォームに押し寄せるミニマリズムの波 http://jp.blogherald.com/2015/05/25/call-for-minimalism-how-the-new-wave-of-blogging-platforms-gives-more-by-going-less/
WordPressを使って記事を生産する人々が、コンテンツを重視しなくなってしまった。あまりに便利すぎて。

●本気の方限定! これから始めるコンテンツマーケティング (6) ビジネスブログをはじめよう http://news.mynavi.jp/series/content_markering/006/
ストック型のビジネスブログにコンテンツ資産を貯めていきながら、フロー型と呼ばれるソーシャルメディア等でさらなる集客を図るという手法が、コンテンツマーケティングの1つの王道。

●“今度は”成功するか、Facebookの新サーヴィス「Instant Articleshttp://wired.jp/2015/05/20/instant-articles-facebook/
『The New York Times』『The Atlantic』『The Guardian』といったメディアの最新記事を読むのに、“アプリ外に出なくても済む”機能。「Instant Articlesでは記事内の広告収入は100%メディアのものになるが、メディアが記事の横に自社の広告ではなくフェイスブックの広告を掲載することを選んだ場合は、フェイスブックは30%の手数料を取ることができる」。

URLを「音」でシェアする、グーグルのChrome拡張機能 http://wired.jp/2015/05/25/google-chrome-tone/
「自分のすぐ隣にいる人々と物事を共有する」手段として開発。「URLを、「R2-D2」が慌てたときのような音に変換し、コンピューターのスピーカーから発信する。Google Toneが利用できるほかのコンピューターがその音を拾うと、ポップアップで通知が表示され、この通知をクリックするとリンクが新しいタブで開かれる」。

Twitter と Google が提携:ツイートを検索結果に反映させる、新たな契約に両者がサインした! http://agilecatcloud.com/2015/05/20/twitter-google-deal/
この提携で Google アプリおよび モバイル Web の検索結果に、そして今後はデスクトップ・バージョンにも、ツイートが反映されることになる。背景に、Microsoft の Bing が、Twitter メッセージを統合している、という事情がある。

●Google ウェブマスター向け公式ブログ: iOS アプリ内のコンテンツも Google 検索に表示されるようになりました http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/05/surfacing-content-from-ios-apps-in.html
「これにより、Android ユーザーも iOS ユーザーも、Google 検索結果からモバイルアプリのコンテンツを直接開けるようになります」。

●不満たらたらJASRAC「新規参入妨害」の最高裁判決 音楽ライツ管理市場に「競争」は生まれるか http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/21/news059.html
年間の放送事業収入の1・5%をJASRACに支払えば、JASRACと契約を結ぶ国内のテレビ・ラジオ局は自由に使用することができる。使用実態に依拠しない“使い放題”が特徴で、メリットつまり「管理」の手間が省ける。それが「包括徴収方式」。