●グローバル デジタル・ランドスケープ レポート

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●グローバル デジタル・ランドスケープ レポート【日本語版】 http://www.nielsen.com/jp/ja/insights/reports/nielsen-global-digital-landscape-report-2015.html
時間とデバイスは自分でコントールしたい。それが21世紀の「自由」の意味。「テレビが娯楽の2番になったワケ」にも通じる話。

●萩本欽一さんに聞く「テレビが娯楽の2番になったワケ」 http://www.asahi.com/articles/ASH55227VH55UCVL001.html
一人暮らしの大学生がテレビを買わなくなっている。大事な番組ほど録画すると言われている。そして録画は公表されている視聴率に反映されない。「テレビは街頭テレビから始まり、茶の間の王様だった。それが台所に行ったり、勉強机の横に行ったりしている。受像器という意味では一緒だけど、本来的なテレビではなくなってきている気がします。街頭テレビの頃は、劇場のようにテレビの前に人が集まっていた。テレビの前から人だかりが消え、個人個人で見るようになる一方、画面が大きくなるというのは皮肉ですよね」。

●デジタルテクノロジーによってマーケティングはどう変わるか | グーグルと考えるマーケティングの未来| http://www.dhbr.net/articles/-/3262
巨人の肩に乗る、その乗り方を習得すべきだ。なぜならデジタル化でマーケティングの夾雑物が消え、核心に迫ることが容易になったから。「デジタルによって、マーケティングが本来目指していた、ビジネス上の本質的価値を生み出すことが可能となった。同時に、マーケティングのあり方も「ハイプ」(一過性の刺激的なメッセージ)でユーザーを惹き付けるのではなく、本質的価値の提供によりユーザーとより深い絆を構築する時代になった」。

●「デジタル」から「IT」へ、広告会社が一歩踏み出すこと。 http://dentsu-ho.com/articles/2477
マーケティングシステム構築や業務プロセス再設計について。企業の業務活動から派生するデータをも活用するのがポイント。その際、業務を円滑に運用するプロセスとシステム要件を設計する「マーケティング業務要件定義」が非常に重要なフェーズとなる。

◯【決定版】一目でわかる!リスティング広告×ディスプレイ広告のカオスマップ(概念図)&広告メニュー http://tetesuke.hatenadiary.jp/entry/display-and-listing-last
広告モデルは奥が深い。12パターンもあるなんて。

●輝きを失うグーグル、フェイスブック、ツイッター 曲がり角を迎えているネット企業のビジネスモデル http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43716
スマホシフトによる地殻変動。これまで、インターネット広告市場では、スマホシフトによって広告単価が下落するという問題が発生していた。しかし一方で、ネット利用者の裾野が広がることによって、市場の拡大も進んでいた。スマホシフトによる単価の減少を規模がカバーしていた。ところが、昨年あたりからこの傾向に変化が見られるようになってきた。クリック単価の下落には歯止めがかかったものの、クリック数の伸びが鈍化するようになってきたのだ。

●アマゾン、“ひっそりと”旅行業参入の謎 巨人の静かなる奇襲に、既存大手は戦々恐々 http://biz-journal.jp/2015/05/post_9898.html
既存の大手旅行予約サイトである「エクスペディア」や「ブッキングドットコム」の紹介の仕方に比べて、より温かい印象。(サイト: Amazon Destinations http://local.amazon.com/travel?cid=site_nav_travel&ref_=site_nav_travel

●他サイトでもAmazonでログインして買い物できる「Amazon ログイン&ペイメント」を提供開始 http://shopping-tribe.com/news/18238/
Amazon以外のECサイトにおいてAmazonアカウントでログインし、Amazonに登録している配送先やクレジットカード情報を利用して購入手続きを行うことができるサービス。

●Flash動画が近い将来になくなる?無数のバグを狙うハッカー http://news.livedoor.com/article/detail/10082011/
Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が、米TechCrunchのイベント「Disrupt」のステージで「HTML5に賭けたのは失敗」と発言し、話題になったのがちょうど三年前。だが事態は大きく揺り戻そうとしている。

●YouTubeがFlashを排除し、HTML5の最後の障害を取り除いた http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/301/301730/
2010年、アドビはオンライン動画の約75%がFlashを使用していることを誇っていた。しかし、昨年の時点でHTML5が80%以上のシェアとなり、その人気は強固になった。

●新しい路線図作成中! | 鉄道をもっと楽しもう。 http://notte.val.jp/blog/2015/04/2190/
線路はつながっている、どこまでも。だから「日本全国どこでも、スクロール・拡大・縮小してシームレスに見られるオンラインの路線図」を目指した。画像をタップで路線図が見られる。

●モバイルフレンドリー・アルゴリズムは改良され、ページスピードが要素として組み込まれるか http://www.seojapan.com/blog/google-mobile-friendly-improvements
読み込み速度は今回のモバイルフレンドリーアルゴリズムの対象外。

●【調査結果】モバイルフレンドリーアップデート後4日間の変化まとめhttp://blog.crossfinity.co.jp/post/118740337147/4-google-10
当初大騒ぎされたような、大きな変化はなかった。

●モバイルアルゴ大変動がなかった理由、Googleから説明 http://seopack.jp/seoblog/20150512mf-algo-explanation/
順位変動は少なかった模様。その理由は1.Googleはアルゴリズムを効果的に展開完了。その一方で、2.多くのサイトはスマホ対応できた。3.これにより、スマホユーザにとってGoogle検索がより使いやすくなった。

●モバイルアプリの「リンクを追加」ボタンでFacebookでのコンテンツ共有が楽になる http://jp.techcrunch.com/2015/05/10/20150509share-without-leaving/
共有・シェア行動を促進し、かつその履歴をfacebookが捕捉できる仕組み。「キーワードを入力すると、Facebookはユーザーが共有したい該当リンクを表示する。サイトのプレビューも確認することができ、記事をタップし、キャプションやコメントを付けて投稿する」。

● ワイモバイルを解約して導入した、月額わずか1,270円で使えるデータ通信端末(格安SIM利用)が快適すぎる!通信費の節約におすすめです。 http://cards.hateblo.jp/entry/kakuyasu-simcard-mobilerouter2/
「月額3,992円かかっていたワイモバイルのデータ通信端末GL09P。これを月額わずか1,270円のデータ通信端末Aterm MR03LN(DMMモバイルのSIM利用)に切り替えたら、あまりにも快適すぎてワイモバイルを即解約した」。