Tag Archives: MOOC

●電子教科書 vs デジタル教科書

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●新聞トレンド powered by 日経テレコン  キーワード:電子教科書 vs デジタル教科書 http://ntrend.nikkei.co.jp/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8/?termFrom=20100423&termTo=20150421
日本では「電子教科書」より、「デジタル教科書」に目が向いている。
電子教科書 vs デジタル教科書https://society-zero.com/chienotane/wp-content/uploads/2015/04/電子教科書 vs デジタル教科書-1024x683.jpg 1024w, https://society-zero.com/chienotane/wp-content/uploads/2015/04/電子教科書 vs デジタル教科書.jpg 1200w" sizes="(max-width: 530px) 100vw, 530px" />

Continue reading

 

●「利他的な夢」を描け…学習意欲復活への道

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●「利他的な夢」を描け…学習意欲復活への道 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/CO015131/20150407-OYT8T50226.html
入学時に語られる言説を180度回転させてみよう。通常は、「あなたは、あなたのために学びなさい」という論理になりがち。将来役に立つから、と。しかしここで、利己から利他へ。「自分のために学ぶのでなく、誰かのために学ぶ。(これまで)多くの人たちが作った社会から恩恵を受けてきたはずだ。(これからは)社会に貢献できる人間へと成長し、恩を返すべきである」。

Continue reading

 

●あなたの進路は人工知能が決める

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●あなたの進路は人工知能が決める http://wired.jp/2015/01/12/next-world-04/


高校時代の成績、大学入学試験のスコア、ACT(American College Test)やSAT(Scholastic Assessment Test)など大学進学の指標となるテストの成績、大学入学後の科目ごとの履修実績や成績など、学生個人に関するあらゆる情報をインプットする。すると、自分自身でも気づかない「適性」を解析、次に履修すべき科目を指示してくれる。

Continue reading

 

●世界が評価する大学ランキング2014年版

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●世界が評価する大学ランキング2014年版(インフォグラフィック) http://resemom.jp/infographic/world-university-ranking/2014/
世界のトップ100大学に入った大学数を国別で比較した場合、日本は五大学、中国、韓国、香港に三大学。

Continue reading

 

●大学のオープン化に関する調査結果

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

大学のオープン化に関する調査結果 - NTTコム リサーチ 調査結果 http://research.nttcoms.com/database/data/001934/index.html


利用経験者は2.4%でまだまだだが、認知率(21.5%)や利用者・利用意向者の割合(49.5%)は昨年に比べてアップ。MOOCで学習したい分野の希望は、男性は経済学&金融が、女性は心理学が上位にくるが、多様な関心、ニーズがあるのが特徴。「反転学習コース」で講座が提供された際の受講意向は67.7%。

Continue reading

 

●「<学級>の歴史学」

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●「<学級>の歴史学」柳 治男 著 | Kousyoublog http://kousyou.cc/archives/4497
19世紀に入るまで、生徒を年齢や能力で分け、一つの部屋に区切り、一斉に教授する「学級」は存在しなかった。

すでに教えを受けた生徒をモニターとして、生徒を十人前後の斑に分けてそれぞれの斑ごとに教えさせるようにした、1798年のロンドンのJ・ランカスターの取り組みがそもそもの始まり(読み方、綴り方、計算において)。
当時工場などで採用される分業制を教育に応用したもの。ただ教科の拡大ですぐに限界が露呈(地理、歴史、自然哲学、音楽、体育、宗教、道徳教育など)。
そこで考案されたのがギャラリー方式と呼ばれる一斉教授法。机が階段状に並べられ、生徒数十人が正面の教師の方を向き、教師は全ての生徒を見渡すことが可能となる。また生徒同士も他の生徒の様子を見ながら学習を進めて行くことが可能となった。生徒間の相互作用と集団性が強調され、『集団編成原理として、年齢均質化を促す』こととなった。

Continue reading

 

●スーパーグローバル大学:世界の大学目指せ! 37校選定

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●スーパーグローバル大学:世界の大学目指せ! 37校選定 http://mainichi.jp/select/news/20140926k0000e040202000c.html

スーパーグローバル大学は「トップ型」(A)と「グローバル化けん引型」(B)の2種類に分かれる。Aは世界の大学トップ100入り、Bは日本社会のグローバル化を推進する大学を目指す。

★MOOCs go to high school http://www.marketplace.org/topics/education/learningcurve/moocs-go-high-school

米国では高校または中学でも授業の一部としてMOOCが導入され始めており、意識の高い生徒はスマホでゲームをやらずにMOOCを視聴する。教師の役割はlecturerからmentorへ。

Continue reading