Tag Archives: IoT

●人工知能が連れていく未知の世界と「環世界」「アフォーダンス」

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●「OSSエコシステムで未来を創っていくのが最大の使命」 http://it.impressbm.co.jp/articles/-/13050
「かつての産業革命の時、世の中に直接的に価値を提供し、“勝ち組”になったのは機械工具を作った企業ではなく、大量生産体制を確立して自動車などを世に送り出した企業だ。同様のことが、今の情報革命期においても言える。主役にあるのは、ITベンダーではなく、それを使いこなして新しい市場価値を創り出していくユーザーだ」。

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●Intelligent Communications Technologyが働き方と学び方を変えていく

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●ITとICTはいったい何が違うのか? http://basara-company.biz/2015/12/14/it-ict/
『大辞泉』アプリのIT、ICTの項目に何が書かれているのか。一方、市場はさらに先へ、Intelligent Communications Technologyの用法も。

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●知識は本来公共財の性格をもつ。で、データは?

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●今、振り返る インターネットの歴史 - Yahoo! BB http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/history/
たとえば1995年はというと、「Windows95」発売/「InternetExplorer 1.0」公開/日本初のアダルトサイトが登場/「テレホーダイ」サービス開始/PHSサービス開始/キーワード型検索サービス「InfoNavigator」の開始/ロボット型検索サービス「ODiN」開始/Searcher in Wasedaが「千里眼」に名称変更。
2005年は、「YouTube」サービス開始/「Yahoo!ブログ」サービス開始/ブロードバンド放送サービス「GyaO」開始/個人情報保護法の全面施行/イー・モバイル株式会社(現・ワイモバイル株式会社)が設立/「はてなブックマーク」サービス開始/「のまネコ」商標登録騒動が勃発。
(歴史: インターネットの主な出来事 1995-2015 http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/history/chronology/  )

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●ケータイ、スマホで当たり前の入力文字の予測変換 これもAI

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●Google、人工知能ライブラリ TensorFlow をオープンソース化。 http://japanese.engadget.com/2015/11/09/google-tensorflow/
グーグルが音声検索や写真認識、翻訳の基盤技術ディープラーニングを商利用可で解放。
「TensorFlow の原型は、Google社内の機械学習やディープニューラルネットワークの研究者・エンジニアが開発してきたソフトウェア群。機械学習以外にも応用できることなどから、GoogleではTensorFlow を「機械知能 (マシンインテリジェンス)のためのオープンソース・ソフトウェアライブラリ」と呼んでいる。

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●時間と仕事、土地 その所属、所有の在り方を再定義する

151106 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●これは意外!スマホゲームと地域おこしの組み合わせ http://business.nikkeibp.co.jp/atclcmp/15/102600007/102600001/
Ingressに「1年ほど前に「MISSION(ミッション)」という機能が追加された。この機能に、地方自治体や地域の商店街などが少しずつ注目し始めており、各地でIngressを使った地域活性イベントが増えつつある」。

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●アメリカの現状 中国の現状

┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●アメリカ政治の現状と課題 http://www.21ppi.org/pdf/thesis/150925.pdf
オバマ大統領の政権運営と税・財政問題 /オバマ政権の環境エネルギー政策、TPP をめぐる動向/オバマ外交の評価:その世界観とアジア政策/米ロ関係とウクライナ危機/アメリカの経済格差、マイノリティ問題およびオバマケアについて/

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●ディープラーニングが日本を再生する!?

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●[CEDEC 2015]画像認識ではすでに人間を凌駕。ディープラーニングが日本を再生する http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20150829007/
人工知能は1950年代に研究がスタート。何度か挫折、沈滞の時期を経験した古い分野。3度目となる今回のブームは「人工知能が学習する能力を獲得している点(Deep Learning(深層学習))に(画期が)ある。
学習能力の欠落から従来の人工知能は、「データから特徴を取り出したり(素体抽出)、データにない例外に対応できたり(フレーム問題)、その特徴が何であるかを判断したり(シンボルグラウンディング問題)といったことができなかった」。
(プレゼン資料 http://www.gdep.jp/seminar/20150526/DLF2015-01-MATSUO.pdf

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●ヒトと機械 その過去と未来

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●テクノロジーの発展は「人に関わる仕事」を創造した http://thebridge.jp/2015/08/technology-created-more-jobs-pickupnews
英イングランドとウェールズのデータを1871年まで遡って、雇用の変動についてコンサルファームが分析したところ、「140年分のデータによると、テクノロジーは破壊するよりも多くの仕事を生み出した」、が結論だった。
教育や医療、その他の専門的分野に関しては、テクノロジーが生産性を向上させると同時に、雇用もまた上昇しているのだ。「情報へのアクセスが簡単になったこと、またコミュニケーションの速度が加速したことは、知識集約型の産業に最も大きな革命をもたらした」。


 

 

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●グーグルがアルファベットに社名変更

150821 MP

┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●グーグルがアルファベットに社名変更 ティッカー(GOOG、GOOGL)はそのまま http://markethack.net/archives/51976638.html
新会社を設立し、今のGoogleはその持ち株会社の子会社のひとつに。そして持ち株会社の名前が、「アルファベット」。ただし、スペルは、「Alphabet」={意味としてはAlpha-bet、つまり通常以上のリターンを出す(=Alpha)賭け(=bet)というわけ」。
そして、グーグル・クロームの責任者、スンダー・パチャイがグーグルのCEOに就任。ラリーとセルゲイは、持ち株会社という立場から、グーグルに対し引き続き「親分風を吹かす」ことに。

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●「お金」を中心に考えると、会社はカラッポになる。

150710 MP

┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●LINE(株)CEOを退任した森川亮氏が初めて明かす!「お金」を中心に考えると、会社はカラッポになる。 http://diamond.jp/articles/-/72289
「とにかくユーザーの満足感を高めることに注力すべきなのです。そして、ユーザーも企業も、双方が喜べるエコシステムのようなものをつくり出すことが重要なのだと思います」。

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