Tag Archives: Google

●ジャーナリズムとテクノロジーの共生

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●ドローン記者 ケニアからの挑戦(竹下隆一郎) http://www.huffingtonpost.jp/asahi-shimbun-media-lab/drone_b_8218898.html
ケニア出身の記者で、ドローンを使った報道の先駆者として知られる、ディケンズ・オレウェ氏。「2102年に、仲間と一緒に、アフリカで初めてのドローンジャーナリズムのグループ「AfricanskyCAM」を作った。ドローンを飛ばして、上空からアフリカの野生動物を撮影したり、ゴミ集積場を撮って環境汚染の問題を指摘したりしてきた」。

他にもいる。「米国の大手新興メディア「バズフィード」に所属し、オレウェさんとともに「ドローン記者」(本人は自分のことを、Journalism Technologistと私に名乗った)として有名なベン・クレイマー」氏。

Continue reading

 

●めまぐるしく変わるSNSの主流派

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●定額制動画配信サービスの利用率は11.8%、Netflixへの興味は18.6% http://www.impress.co.jp/newsrelease/2015/10/20151008-01.html
「デジタルコンテンツの定額制配信サービスに関する調査結果」。動画配信では11.8%、電子書籍では5.7%、音楽配信では6.4%。ただし、1年以内の都度課金の利用率は電子書籍や音楽配信が動画配信よりも高い。
定額での年代・性別区分別:動画配信上位=男性20代(20.2%)、男性30代(20.2%)、男性10代(17.1%)/電子書籍・雑誌上位=男性20代(9.5%)、男性30代(8.7%)、女性10代(7.9%)/音楽配信上位=男性10代(12.2%)、 男性20代(11.9%)、 女性20代(9.8%)。
総じて毎月支払いが生じるのには抵抗感。

Continue reading

 

●Googleはなぜロゴを変えたのか?

E:tips 他(原則コメントは付さず、クリッピングだけしています)

●画像のデザインが調査しやすくなりました!~画像意匠公報検索支援ツール(Graphic Image Park)のサービスが始まります http://www.meti.go.jp/press/2015/09/20150928002/20150928002.html

Continue reading

 

●印刷という革命

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●『印刷という革命 ルネサンスの本と日常生活』初期近代印刷文化の興亡と万有書誌の夢 http://honz.jp/articles/-/41805
印刷技術が産声をあげた当初は、書籍よりも一枚刷りの安価なビラの類への印刷ニーズが高かった。
「これらの簡易印刷物は、さほど教養のない一般市民を対象としていただけあって、文字の傍らに印象的な図版を掲載したものが多かった。言葉はわからずとも、イメージならばわかる」。
さらに我々の持つ常識を覆すのは科学書、医書の印刷物。
「印刷術の発明というと、我々はとかく、文字の大量複製が可能になったという事実にばかり目を向けがちであるが、実は文字よりも、複雑で精巧な図版が印刷術によって大量にコピーできるようになった点のほうが、文化史的なインパクトは大きかったといえる」。

Continue reading

 

●アイデア出しや思考整理に役立つマインドマップアプリMindNode

E:tips 他(原則コメントは付さず、クリッピングだけしています)

●アイデア出しや思考整理に役立つマインドマップアプリMindNode http://jp.appbase.info/mindnode-iphone/

Continue reading

 

●ディープラーニングが日本を再生する!?

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●[CEDEC 2015]画像認識ではすでに人間を凌駕。ディープラーニングが日本を再生する http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20150829007/
人工知能は1950年代に研究がスタート。何度か挫折、沈滞の時期を経験した古い分野。3度目となる今回のブームは「人工知能が学習する能力を獲得している点(Deep Learning(深層学習))に(画期が)ある。
学習能力の欠落から従来の人工知能は、「データから特徴を取り出したり(素体抽出)、データにない例外に対応できたり(フレーム問題)、その特徴が何であるかを判断したり(シンボルグラウンディング問題)といったことができなかった」。
(プレゼン資料 http://www.gdep.jp/seminar/20150526/DLF2015-01-MATSUO.pdf

Continue reading

 

●日米英で異なる、また世代で違う、モバイル利用の実態

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●又吉直樹・芥川賞受賞作「火花」がNetflixで映像化!2016年世界へ配信 http://eiga.com/news/20150828/2/
第153回芥川賞受賞作「火花」が、世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」と吉本興業により映像化される。

Continue reading

 

●日本とグローバルのコンテンツ消費傾向を比較

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●どんなコンテンツを、どのデバイスで、いつ見ている? 日本とグローバルのコンテンツ消費傾向を比較 http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/08/06/20519
日本は他国と比べて、スマートフォンからのコンテンツ消費が多い国である。世界平均が41%のところ、日本では53%のコンテンツがスマートフォンから消費されている。
滞在時間では、日本はグローバル平均と比較して、PCではエンゲージメントが低いが、スマートフォンでは高い傾向。また日本のユーザーは、他国と比べてグルメや恋愛カテゴリ―のコンテンツ消費が多い傾向。

Continue reading

 

●「ネット先進国」はどこだ?

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「ネット先進国」はどこだ? http://vdata.nikkei.com/datadiscovery/03/
サウジ、中国では55歳以上のスマホからのSNS利用率が5割前後。1割強の日本とはだいぶ違う。通信費はむしろスリランカやバングラディッシュ、イランが安い。日本は158位。スマホ保有率は高いにも関わらず利用度の低いのはこの辺か。
それを表すように、PCの利用率は世界第三位(日本)。



Continue reading

 
ピケティ用語集

●IoTはデータが「通貨」 だから日本の出番?! オープンへの舵切りができるなら

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●あなたの生活も経済も変える!「モノのインターネット=IoT」入門 http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20150619/208523/?rt=nocnt
「モノのインターネット(Internet of Things : IoT)とは、簡単に言えば、これまでインターネットにつながっていなかったものをインターネットに接続することを意味する。IoTの最大のポイントは、データの収集・解析、活用だ。それにより、サービスの効率化や製品の改善、危険防止などにつながっていく」。

Continue reading