[20160126改定]
■ピケティ勉強会
0.ピケティ自身が公開しているデータ集
・エッセンスや要約本(洋書=Kindle本)
医療や教育へのアクセスを平等に担保しつつ、社会保障サービスの提供を「公共の福祉」の具体化として実現する現代国家のありかた。
昨年、2014年5月に米国で英語版が出版され、それを日本で読んだ研究者、編集者が「21世紀の資本論」とタイトルを訳して論評を載せ、マルクスの『資本論』と対比させるような議論がさかんに展開された。日本語訳が出た、2015年の今でも、その状況は変わっていない。