Tag Archives: 大日本印刷

知のパラダイムシフト

●「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」 http://society-zero.com/chienotane/archives/1527
電子出版では、いかに知ってもらうか、いかに買ってもらうかが重要。海外の有名作家の成功譚や大企業による事例紹介、本になったセオリー、ノウハウはいくらもあるが、いずれも、「あなたが個人レベルで自己出版をめざずのには不向き」。
個人で電子出版をする場合には別の方法がある。インストラクショナル・デザイナー、境祐司氏による9か月の奮闘の総括、成功のヒント

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知のパラダイムシフト

●紙と電子の長期保存性について

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●紙と電子の長期保存性について― インターネットの父が警告するデジタル暗黒時代 ― http://www.sanbi.co.jp/sanbihp/sanbiicom/150_icom.pdf
京都の中西印刷社長がかねて主張の、電子書籍がかかえる「式年遷宮」リスクについて。「「紙の印刷物は古くなれば傷んでくるので長期保存に向いていない。一方、デジタルデータは劣化しないから半永久的に保存できる」とつい思いがちですが、事はそう単純ではありません」。

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