Tag Archives: ドローン

●経済・社会のアルゴリズムを書き換える人工知能

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●人工知能の研究開発で文科省・経産省・総務省が合同シンポジウムを開催 https://wirelesswire.jp/2016/04/52613/
ディープラーニングの技術は「子どもの人工知能」。ビッグデータやIoTに適用されたものを「大人の人工知能」という。
子どもの人工知能は「私たちの実生活に近い場所」で役立てることができる。具体的には、少子高齢化による働き手の不足といった国内で起きている社会課題への適用。日本の得手は、この領域、と。
その視点で考えると、人工知能は、人の仕事を奪うのではなく、人手不足を解消する。

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●VRは爆発寸前 人工知能は突然暴走 だがヒトの情緒を揺さぶるロボットも

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●エキスパートが語る「2016年のVRに期待していること」から考えるVRとARの近未来像 http://thebridge.jp/2016/03/what-to-expect-from-virtual-reality-in-2016
モバイルVR、つまりはGoogleのCardboardやSamsungのGear VRといった、スマートフォンを代替とするソリューションに、近未来がある。そして具体化しやすいビジネス領域はというと、「シャベルとツルハシ」。「ゴールドラッシュに遭遇したら金を掘る道具を売れというのは鉄則ですが、やはり開発環境やプラットフォーム、解析など周辺領域でのビジネスが盛り上がるだろう」。

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●暮らしを変える技術達

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●今年注目される「暮らしを変える5つの技術http://thepage.jp/detail/20160121-00000004-wordleaf
超スマート社会=「必要なもの・サービスを、必要な人に必要なだけ届けられる社会」。それを支える技術、あるいは装置、部品=ドローン/パートナーロボット/人工知能/超伝導ケーブル/次世代電池。

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●人工知能のこと、もっときちんと知りたい?

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●IT、都市、ヘルスケア、あらゆる領域で人工知能と人間が共創する未来 http://wired.jp/innovationinsights/post/analytics-cloud/w/cocreation_with_ai/
人工知能が連れていく二つの世界。ひとつは「知能化」への道。接頭に「インテリジェント~」や「「スマート~」が付く。それまで「知能的でなかったものが知能的になる」という「知能化」の流れ。
もうひとつの流れは、知能全体をつくろうとする「総合的知能」。「「総合的知能」の特徴は、以下の4つの条件を満たすものとされています。
身体をもち、その世界に属する
環境から情報を収集する感覚をもつ
自分自身で意思決定する能力をもつ
自分の身体を使った行動を生成することができる」。


しかしビジネス界の知者達はネット世界から再び、現実空間そのものを変化させようとしている。

その時ロボットは? ロボットは「ロボットの頭の中でローカルに処理できるものは処理しておく、そして、より難しく複合的な問題は、世界中から情報が吸い上げられたクラウド上の人工知能が担います」。
そうやって、少子高齢化社会の救世主に、人工知能とロボットはなってゆくのだ。

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●人間の頭脳を模倣するアプローチのAI

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●世界が動いた! 脳を明らかにするあの3大プロジェクトとは? http://learning-park.net/kou/k20150708-09.html
米国は「Brain Research through Advancing Innovative」、EUは「The Human Brain Project」。日本は米国、EUと異なるアプローチ。南米に生息し、人間のように社会性に富んでいるサル、コモン・マーモセットを対象とした活動。
「遺伝子改変し、人間と同じ脳疾患をもつマーモセットをつくり、解析をするなどして、人間の脳の働きをモデル化」する。

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●ベイルインとは

150626 MP

┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●ベイルインとは http://www.dir.co.jp/research/report/finance/basel3/20141110_009115.pdf
バーゼルⅢの仕組みの中で議論されているベイルインは、「無担保債権の元本削減(ヘアカット)又は普通株転換のこと」。

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●糸井重里さん、コピーライターやめました

150612 MP

┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●糸井重里さん、コピーライターやめました 売れるを語る http://www.asahi.com/articles/ASH5S7HTTH5PULFA030.html
「使う人に喜んでもらえるか、考え抜く。喜ぶ姿が光景として浮かびあがらない商品は、ダメですね」。
コピーライターはやめました」 ――えっ! 「エルメスにキャッチコピーはないですよね。よいコピーをつくることと、売れるものをつくることは別。よくないものをコピーで売るなんて、やめたほうがいい」。

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●テレビがなくても不自由しない? テレビいらない4割

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●テレビがなくても不自由しない? テレビいらない4割 https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/4477
いまどき若者はテレビを見ない? 698人(平均29.8歳)からのアンケート結果。ニュース/天気予報/災害情報、この3つについてはテレビを見る、またこの3点を放送するのでテレビに価値があるとした人が多数。

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ピケティ用語集

●もしもインターネットがなかったら

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●もしもインターネットがなかったら http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/showa/
昔は(と言っても15年ほど前)、どうやって仕事をしていたの? 「メールもなけりゃ、ワードもエクセルもパワポもない。インターネット検索もできなくて、ファイル共有も不可能。クラウド掲示板で進捗共有もできない。一体どうやって仕事すればいいんでしょうか?」。

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ピケティ用語集

●テクノロジの転換期に思うこと

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●テクノロジの転換期に思うこと http://japan.zdnet.com/article/35063057/
「集中と分散、全体最適と個別最適、垂直統合と水平分散のようなテクノロジパラダイムは何年かごとに再来しているという見方もできます。しかし、実際には全く同じところに帰ってくるのではなく、以前とは違った形で回帰しており、まるで螺旋階段を昇っているかのよう」。

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