Tag Archives: 標準化

日本の教育情報化遅滞や情報機器死蔵率【セミナー備忘録】

GKB48主催の「これからの「教育」の話をしよう2・3出版記念会」で行われた講演。

(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画で、引用元を表記していないものはプレゼン公開資料を使用しています。今回特に豊福晋平さんにお願いをして、特別にプレゼン資料をアップロードしていただきました。先生、ありがとうございました。)

私の3歳の孫娘はテレビをスワイプしようとします。ハハ、おかしいですね。でもそれくらい、スマホ画面でのスワイプがこの娘にとって「日常」になっているのですね。

もうひとつ。21世紀は20世紀のメディアの雄、映画とテレビが「書籍化」した時代だということをご存知ですか。クラウドに映画とテレビの映像が格納され、「いつでも、どこでも」鑑賞できるようになりました。20世紀、映画もテレビも、決まった時間に決まった場所に行かなければ見ることはできませんでした。この点、本は「いつでも、どこでも」でした。21世紀、映画とテレビが「書籍化」した社会を私たちは生きています。

このふたつのエピソードを踏まえて、豊福晋平さんのご講演の内容をふりかえってみたいと思います。 Continue reading

 

●主体的、能動的に学習する(アクティブ・ラーニング)ためのICT活用

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●アクティブ・ラーニング(子供たちが学びに向かう姿)の視点からの授業改善 学期末の子供たちの感想編 http://blogs.itmedia.co.jp/kataoka/2016/08/active-learning.html
先生が一方的に話すのではなく、グループで対話をする活動を取り入れるといった、「見た目の手法」のことを指しているのではない。
子供たちがずっと学びに取り組もうと思う、ように「教科・単元設計を見通しをもって考え」、「子供たちの感想・授業評価から常に授業を見直して修正し続ける」工夫ある授業作り、が、「ALの視点からの授業改善」。

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●「科学とは模型の作成である」から国際バカロレアまで

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●京大・早大を経てマレーシアにきた社会心理学者に、日本との教育の違いを聞いてみた http://www.malaysia-magazine.com/immigrate/child_education/%e6%95%99%e8%82%b2/1387/
日本、米国、オーストラリア(マレーシア)と3つの国で教育経験を持ち、現在マレーシアに住む小学生の親でもある社会心理学者。京大、早大の教職を捨てマレーシアに来たのは、3.11がきっかけ。
「まあ、いいから仲良くしなさい」というのが日本の教育。日本は「コミュニティ志向」、しかしそれ以外の生き方を知らないから、いやでもコミュニティに頼らざるを得ないだけで、ほんとはコミュニティが嫌い。結果、安心感はあるが、信頼感はない日本の社会が形成された。
「私は教育は学校よりも、親が「問題を解決している姿を見せる」ことが大事だと考えています。例えば、海外に移住した親が、住むところをどう探すか。子供は、親が生きるための意思決定をしている姿を見ています」。
いま、カイシャが変わり始めている。つれてコミュニティが変わる、すると日本人も変わっていき、教育も変わっていくだろう、と。 Continue reading

 

IMS グローバル・ラーニング・コンソーシアム(IMS Global)標準の最新動向 【セミナー備忘録】

(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画で、引用元を表記していないものはプレゼン公開資料を使用しています)

JEPAセミナー:2016年3月30日 IMS グローバル・ラーニング・コンソーシアム(IMS Global)標準の最新動向

http://www.jepa.or.jp/sem/20160330/

概 要

・2216年2月22~25日、米国メリーランド大学で開催された「IMS February Quarterly Meeting and ePub Accessibility and EDUPUB Alliance Summit」の参加報告会。

■日時:3月30日(水) 15:00-17:30

■内容:
1.IMS Global Learning Consortium および2月大会の概要 (20分)   山田 恒夫(放送大学教授、AXIES、JMOOC)
2.Caliper Analytics WG報告(20分)  小林 建太郎(デジタル・ナレッジ、ICON21)
3.EDUPUB Alliance Summit 報告(20分)   安原 弘(内田洋行)
4.ePub Accessibility(20分)   田村 恭久(上智大学教授、JEPA、ICON21)
5.aQTI WG報告 ドリル、テスト交換形式であるQTI最新動向(20分)   松田 孝(インフォザイン)
6.Caliperと標準化の意義(20分)   岸田 徹(ネットラーニング・ホールディングスCEO、eIJ)
7.日本IMS協会(仮称)創設の準備状況 (20分)   山田 恒夫(放送大学教授、AXIES、JMOOC)

■共催:
・「教育におけるビッグデータ・学習資源共有流通基盤」研究会
AXIES 大学ICT推進協議会 オープンソース技術部会/学術・教育コンテンツ共有流通部会/教育技術開発部会/国際連携室
JMOOC 日本オープンオンライン教育推進協議会 学習ログ・ポートフォリオWG
情報処理学会 CLE研究会
・ICT CONNECT 21 みらいのまなび共創会議
・社団法人 eLearning Initiative Japan(eIJ)

 

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Capitalism word cloud concept. Vector illustration

●糸井重里さん、コピーライターやめました

150612 MP

┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●糸井重里さん、コピーライターやめました 売れるを語る http://www.asahi.com/articles/ASH5S7HTTH5PULFA030.html
「使う人に喜んでもらえるか、考え抜く。喜ぶ姿が光景として浮かびあがらない商品は、ダメですね」。
コピーライターはやめました」 ――えっ! 「エルメスにキャッチコピーはないですよね。よいコピーをつくることと、売れるものをつくることは別。よくないものをコピーで売るなんて、やめたほうがいい」。

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電子教科書|電子教科書と電子図書館の用語集

EdTechPedia(五十音順一覧)
電子教科書と電子図書館の用語集(カテゴリーごと一覧)

Actionable Data Bookプロジェクト

ICEプロジェクト

eTernityプロジェクト

教科用特定図書

協働学習(協調学習)

デジタル教科書

電子教科書 狭義の

電子教科書 広義の

標準化 

 
ピケティ用語集

●もしもインターネットがなかったら

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●もしもインターネットがなかったら http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/showa/
昔は(と言っても15年ほど前)、どうやって仕事をしていたの? 「メールもなけりゃ、ワードもエクセルもパワポもない。インターネット検索もできなくて、ファイル共有も不可能。クラウド掲示板で進捗共有もできない。一体どうやって仕事すればいいんでしょうか?」。

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07

電子教科書 狭義の|EdTechPedia

EdTechPedia(五十音順一覧)
電子教科書と電子図書館の用語集(カテゴリーごと一覧)

電子教科書(狭義)とは

紙媒体の教科書の内容(コンテンツ)を電子化し、デスクトップパソコン、ノートパソコンやタブレット型端末、その他の情報端末で閲覧できるようにしたもの(データ)。デジタル教科書とよばれることも。 Continue reading

 
05

標準化|EdTechPedia

EdTechPedia(五十音順一覧)
電子教科書と電子図書館の用語集(カテゴリーごと一覧)

標準化とは

複数の要素間で、仕様や構造、形式を同じものに統一すること。製品、部品、原材料、機械設備といったモノの面だけでなく、作業方法、事務手続、業務の流れ、商品としてのサービス内容など、ソフトの面でも行われる。2013年以降電子教科書では内外でその規格標準化の動きが活発になっている。なぜなら、電子書籍端末は「電子機器」、電子書籍は「電子ファイル」でいずれも工業製品。その普及には標準化が必須だといえる。とりわけ学習・教育・研修の活動といった、ソフト面をも含めた統合的な標準化が重要。 Continue reading

 
03

ICEプロジェクト|EdTechPedia

EdTechPedia

ICEプロジェクトとは

電子教科書規格標準化活動のひとつ。米国を中心とするeラーニングの団体、IMS GLC(Global Learning Consortium)による電子教科書の仕様に関する活動。2013年の発足。ICEはInteractive & Connected Educational e-Bookの略。会員以外には非公開。IMSは現在、むしろEDUPUBプロジェクトへの参画とその活動に人員を割いている模様。
国内外の電子教科書規格化の動向

出典:●デジタル教科書の最新動向 http://www.cccties.org/wp/wp-content/uploads/2015/04/20150314_02.pdf


◇関連クリップ
●Interactive & Connected Educational e-Book (ICE) http://www.imsglobal.org/icecallforParticipation.html

●電子教科書の規格標準化の意義~【セミナー備忘録】EDUPUB TOKYO 2014 公開セミナー | 詩想舎の情報note https://societyzero.wordpress.com/2014/09/20/00-90/
●デジタル教科書の国際標準「EDUPUB」 第5回 【セミナー備忘録】(下) http://society-zero.com/chienotane/archives/474
●電子教科書の現状 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/57/5/57_307/_pdf