Tag Archives: 情報リテラシー

●貧困と情報リテラシー

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

最近私は「シミルボン」というサイトで、本に関するエッセーを書いています。カテゴリーは「ビジネス・経済」です。ただ、「シミルボン」全体がコミックや小説に関する記事の多いのが気になっています。コミックや小説に関する書き手は十分いるので、それ以外の本についてあれこれ書いてみたい方、是非ご参加ください。人気のある連載や記事は、2つの電子ストア(Reader Store/ブックパス)で電子書籍化されることもあるそうですよ。

シミルボン https://shimirubon.jp/

というのも、たとえば今回のクリップでのテーマ、貧困と情報リテラシーといったことを考えると、もっともっと多様な本が日本社会に流通してほしいと痛感するからなんです。

最近、「子供の口腔崩壊」という耳慣れない言葉が注目を集めているのをご存知ですか。

口腔崩壊とは、「未処置の虫歯が10本以上など多数、歯根しかない歯が多数あるもの」をいいますが、その子の体の生育や健康への悪影響だけではなく、声をあげて笑えないなどのメンタルな部分、社交性の発達などにまで尾を引く問題。

一般にはその子供の家庭の経済的な状況が原因とされています。しかし子どもの虫歯対策はその子どもの親の情報リテラシーによって左右される、そううい側面も見逃せません。読書や知識の取得にかかわるリテラシー、さらには行政の制度への無知なども含めた広い意味での情報リテラシー欠如が背景にあるようなのです。 Continue reading

 

●危機にある日本の大学

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

◯AIで変わる大学教育 学生の読解力こそ重要 国立情報学研究所教授 新井紀子氏 http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99025570Z20C16A3TCQ000/
危機的状況にある、日本の大学生と大学経営。
「(こんにちの日本の)大学の主な問題は、学生が大学教育を受けられる状態で入ってきていないことにある。大学教育は学生が自分で教科書を読んで勉強できることが前提だが、そうなっていない。初年次教育と称して、小学校でやるようなことをまた教えたりするのはあまりに効率が悪すぎる」。

「大学の入り口の状況を改善するには、中学卒業までに中学の教科書を読めるようにし、高校では普通の文章を書けるようにする必要がある。教科書も読めないのにプログラミング教育とか、やっている場合ではない」。

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●社会が変わったら、教育も変わる

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●今の日本に本当に必要なのは、誰に何の教育か? http://www.huffingtonpost.jp/jpolicy/japan-education_b_8324186.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001
製品にはプロダクト・ライフ・サイクルがある:「導入期→成長期→成熟期→衰退期」。同様に「組織や制度にも寿命というものがあります。教育制度も、けっして例外ではありません。戦後70年間、現在の教育制度は素晴らしい機能を果たしました。しかし、今は変化が必要なのです」。

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entspanntes paar liest zu hause

●「趣味」に特化したオンライン講座「Craftsy」

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

「趣味」に特化したオンライン講座サービス「Craftsy」 http://blogos.com/article/107621/



学習「意欲」があるものには、素晴らしい時代が到来しようとしている。「時間、場所、方法にとらわれることなく、自分のやり方で学べること」をモットーに、分かりやすく親しみやすい講座が動画で配信。講義を担当しているのは厳選された「丹念に教えることができる」インストラクターで、235ものプロスタッフにより撮影が行われ、とっつきやすいものにするよう、グラフィックや3Dなどを利用して構成をブラッシュアップ。1講座ごとの長さはおおよそ4時間で、料金は20~50ドル(約2400~6000円)ほど。

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entspanntes paar liest zu hause

●大学のオープン化に関する調査結果

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

大学のオープン化に関する調査結果 - NTTコム リサーチ 調査結果 http://research.nttcoms.com/database/data/001934/index.html


利用経験者は2.4%でまだまだだが、認知率(21.5%)や利用者・利用意向者の割合(49.5%)は昨年に比べてアップ。MOOCで学習したい分野の希望は、男性は経済学&金融が、女性は心理学が上位にくるが、多様な関心、ニーズがあるのが特徴。「反転学習コース」で講座が提供された際の受講意向は67.7%。

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