Tag Archives: イスラム国

Capitalism word cloud concept. Vector illustration

●シンガポール首相、自作のプログラミングコードをFacebookで公開

150515 MP

┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●シンガポール首相、自作のプログラミングコードをFacebookで公開 http://wired.jp/2015/05/08/prime-minister-of-singapore/
ゲームアプリで遊ぶだけでなく、自分でプログラムを組んでみませんか?とオバマ大統領が演説したのが2013年(12月9日のコンピュータサイエンス教育週間)。2015年、シンガポールの首相は「勧める」だけでなく、自分でコードを書いてみせた。

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Woman pressing various collection of high tech buttons

○インターネットの遠心力と求心力

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

○インターネットの遠心力と求心力/世界を正しく理解するために http://d.hatena.ne.jp/ta26/20150308
ネットがしでかしたこと。まずは「中抜き」。ネットによって、既存の商流の『中抜き』があちこちで起きて、効率化が進んだ部分も多い。しかしその一方で「ポスト・モダン現象」。市場の『合理性』の前に衰弱してしまった概念 ー 『贈与』『シェア』『共同体(コミュニティ)』等 ー が次々に復活して来た。しかしもっと長いレンジでの変化が生じていることに注意すべきだ。「文化増幅装置」。風土に根ざす「文化」、それはある意味、『文脈依存的/ハイコンテキスト』で、通用する範囲は限定的と考えられる。ところがネットはその構造をねじった。アラブの春、その後の「イスラム国」の世界舞台への登場は最もそれを象徴している。コミュニティ単位の文化の個性を世界に押し出す形で拡散し、拡大していっている。

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Two penguins

● 地球倫理の可能性 ――「内発的な自然」像へ

150206 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、地域、仕事、消費、教育、社会保障、時間など

● 地球倫理の可能性 ――「内発的な自然」像へ http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/BA31027730/2014no.267_86_103.pdf
イスラム教、仏教、ユダヤ・キリスト教が標榜する「普遍宗教」。その普遍性原理が実は、何らかの意味でそれが生成した地域ないし環境の影響を受けており、真の意味で普遍的とは言えないのではないか、という視点。また、これまで「エントロピー増大の法則」が一般的で、自己組織化的な法則は例外とされてきた。しかし最近の研究ではむしろ、秩序形成や内発性こそ原則で、エントロピーの法則が例外とする考え方へ、見直しが始まっている。この延長線上に「地球倫理」の概念も措定することができるのではないか。

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本棚と開いた本

日本に市民社会はあるか|『イスラム国の衝撃』

(後藤健二さんの無念を想いながら。そして、ご冥福を祈りつつ)

「イスラム国」の台頭に対し緊急出版された『イスラム国の衝撃』の「むすびに」に、著者池内 恵氏のコメントがある。

英語のインタネット空間に広がった膨大な公知の事実は、それを適切に引照し議論する専門家集団を中核とする、成熟した市民社会に共有されることで意味を持つ。日本にそのような市民社会はあるのだろうか。

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本棚と開いた本

2020年|『イスラム国の衝撃』

2020年

五年後の2020年。日本にとっては東京オリンピックの年。

日本は紀元2600年に当たる1940年(昭和15年)に、第12回大会を開催するはずだったがそれは、太平洋戦争で返上。悲願の第18回大会を東京で開催したのが1964年。そこから56年後の、再びの開催が予定されている2020年。アスリートたちだけでなく、日本の社会全体が現状の閉塞感を打破するきっかけにと願っている、節目となる2020年だ。

しかしこの2020年に別の画期を想定し、活動している一団がいる。

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