Tag Archives: アクティブ・ラーニング

●「大学の実力」検索

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●「大学の実力」検索 : 読売教育ネットワーク http://kyoiku.yomiuri.co.jp/jitsuken/index.php
学生が「水」に対して持っているイメージを選択することで、自分にあった大学の学部を選択出来る仕掛けなど、ユニークな取り組みが盛りだくさん(迷っているあなたへ http://kyoiku.yomiuri.co.jp/jitsuken/advice.php )。
検索すると、一応8件まで、学費、奨学金、高校で履修してほしい科目など比較できる。

●東京大学とgaccoでWebRTC技術を活用した大規模オンライングループワークに関するトライアルを実施 http://yukan-news.ameba.jp/20150826-59/
gaccatz」は、大規模な集合研修をオンラインで開催できる仕組み。「受講者はグループに分かれ、音声やテキストチャットでコミュニケーションを図りながら講師が出す課題にグループで取り組むことができる」。
「講師は個別グループとコミュニケーションをとったり、任意のグループのコミュニケーション内容を受講者全員に配信することが可能」。

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●親や教師が知らなければいけない IQより「ICE」

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●IQの高さより大切なのは「ICE」 http://www.lifehacker.jp/2015/05/150519ice_high.html
「知能は間違いなく重要ですが、好奇心や共感がなければ、本来の力を発揮することはできません。真に成長して成功するために、3つ全ての分野を成長させるように考えましょう」。

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デジタル教科書|EdTechPedia

EdTechPedia(五十音順一覧)
電子教科書と電子図書館の用語集(カテゴリーごと一覧)

デジタル教科書(義務教育)とは

2015年の現時点では、義務教育課程における「検定教科書」のデジタル化は、「教科用特定図書」以外は一切行われていない。他方「デジタル教科書」、あるいは「電子教科書」の名称をもつデジタルコンテンツはすでに流通、利用されている。文科省は後者を「いわゆるデジタル教科書」と呼び、この意味での「デジタル教科書」及び、「検定教科書」のデジタル化を体系的・統合的に検討する会議(「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議」)の設立について、初等中等教育局長決定という形で2015年4月20日取り決めた。

 教育における情報化の進展や、アクティブ・ラーニング等の主体的な学習の必要性の高まり、その他デジタル教科書・教材の位置付けの検討に関する各種提言等を踏まえ、いわゆる「デジタル教科書」の位置付け及びこれに関連する教科書制度の在り方について専門的な検討を行うことを目的として、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(以下「検討会議」という。)を開催する。
出典:(資料1)「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議設置要綱:文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/shiryo/attach/1357855.htm

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●デジタル教科書の位置付け、1年半にわたり検討

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

デジタル教科書の位置付け、1年半にわたり検討 http://resemom.jp/article/2015/05/13/24487.html
文部科学省が公立小中学校の全教科の教科書をタブレット1台にまとめ、児童生徒に配布することを想定した検討を開始。早ければ2020年度から。「デジタル教科書は、教科書と副教材があり、現在普及しているのはデジタル副教材。電子ワークブックもあり、教科書の分類をしたうえで議論を進めるべきだ。現行の教科書のデジタル化は、法制度改正も伴うので、日本の教育の根幹にも関わってくる」。


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アクティブ・ラーニング|EdTechPedia

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電子教科書と電子図書館の用語集(カテゴリーごと一覧)

アクティブ・ラーニングとは

学習者が受動的である学びのスタイルから、能動的な学びに転換する、新しい学びの形、教育の形。次期学習指導要領の改訂に向けて、2014年11月下村文科相から「新しい時代にふさわしい」教育の形について中教審に対し答申が出されたが、そのもっとも象徴的な例示が「アクティブ・ラーニング」。これまで学習指導要領は、約10 年ごとに改訂されてきた。しかし社会のグローバル化などに迅速な対応が必要として、前倒しで改訂する方針。改訂内容は約2年かけて審議し、2016 年度に答申される予定で、次期要領は小学校が2020年度、中学校が2021年度から順次実施される見通し。

「ある事柄に関する知識の伝達だけに偏らず,学ぶことと社会とのつながりをより意識した教育を行い,子供たちがそうした教育のプロセスを通じて,基礎的な知識・技能を習得するとともに,実社会や実生活の中でそれらを活用しながら,自ら課題を発見し,その解決に向けて主体的・協働的に探究し,学びの成果等を表現し,更に実践に生かしていけるようにすることが重要であるという視点です。(略)「どのように学ぶか」という,学びの質や深まりを重視することが必要であり,課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)や,そのための指導の方法等を充実させていく必要があります」。
●初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)平成26年11月20日 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1353440.htm

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●「学ぶ」から「できる」へ~アクティブ・ラーニング~

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

「学ぶ」から「できる」へ~経営系科目のアクティブ・ラーニングhttp://www.juce.jp/LINK/journal/1403/02_02.html

従来型授業と比べ、学生からの支持は圧倒的。「基本的には6名を1チームとして、端数の調整をするため一部を5名のチームとします。これまでの経験から3名以下になるとチーム活動の活性が低くなり、7名を超えると活動に参加しない学生がでてくる」。

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●大学のオープン化に関する調査結果

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

大学のオープン化に関する調査結果 - NTTコム リサーチ 調査結果 http://research.nttcoms.com/database/data/001934/index.html


利用経験者は2.4%でまだまだだが、認知率(21.5%)や利用者・利用意向者の割合(49.5%)は昨年に比べてアップ。MOOCで学習したい分野の希望は、男性は経済学&金融が、女性は心理学が上位にくるが、多様な関心、ニーズがあるのが特徴。「反転学習コース」で講座が提供された際の受講意向は67.7%。

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