Category Archives: 再編成されるLife(生活/生命/人生)

●お金に対する感覚とお金が引き起こした現実、そして幸福

170415 PM

●アクサ生命、「将来のお金に関する意識調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000025112.html
・半数以上の人が定年退職後の備えはノープラン・ノーケアの状態。
・年金に対する不安が大きい(59.5%)ものの、ほとんど対応策は講じられていない(54.9%)。

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「クラウドと携帯端末」が産みだす、新しい格差の温床

170415 PM

各種端末からのデータをクラウドに集め、解析し、仕事の現場の生産性をあげることができる時代がやってきた。

たとえばそれを不可逆的に進む高齢化に伴う介護人材需要/供給のギャップ(前者のテンポに後者の供給テンポが追いつかない)に活用すれば、労働者をhappyにしつつ生産性があがる。ところがフリーランスに対して適用、仕事のアウトソーシングとフリーランサーとのマッチングに使うと、ワークライフバランスの改善策として労働者をhappyにはしても、それだけとどまらない結果を生む可能性がある。 Continue reading

 

脱貧困に、「生きる力」「自立する力」など、いわゆる学力と異なる能力が注目

170407 PM

●「働き蜂」は幸せか ― 働き方はドイツ人に学べ ― http://mediajuku.com/?p=7591
「ドイツの労働時間は日本より350時間―20%も少ないのに、1人あたりのGDPを比べると、ドイツは1.26倍。時間あたりの労働生産性に至っては、ドイツは日本の何と1.56倍なのだ。
日本とドイツでは、どうも社会の考え・仕事観・仕組みなど 根本的なところが違うような気がする」。 Continue reading

 

イントラパーソナル ダイバーシティとは 

170317 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●持続的成長に向けた「働き方改革」の必要性 https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol009.pdf
諸外国における「働き方改革」を整理したうえで、日本でいま議論されいている「働き方改革」がどこへ向かうべきか、提言した。
・人口減少に伴う成長下押し圧力を跳ね返すのには、「働き方改革」が欠かせない。
・そこからさらに成長をもう一度取り返すには、少子化克服、外国人人材活用、第四次産業革命がなければならない、と。
・そして実は「第四次産業革命」が「働き方改革」と連携され、構想、実施されることがもっとも重要だ、とも。
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●ユニバーシティ、ダイバーシティからインクルージョンへ

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●eBayが「CDO(最高多様性責任者)」を置いたわけ http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/060200138/122100082/
米eBayがインクルーシブな企業環境を作らないと有能な人材が雇えない時代になっていると、Chief Diversity Officer(最高多様性責任者)を設置した。
シリコンバレーでは、ベンチャーキャピタリストが「自己強化的」な投資行動をとりがちになる。つまり、「ベンチャーキャピタリストは白人男性が主流であり、とかく自分たちと同じような人間をサポートする傾向がある。また家族や友人などの閉じられた世界の中から成功実績のある人間を探して、繰り返し投資する」。
もうひとつ、地価高騰が(高学歴・高給な)白人でない人を排除する傾向に拍車をかけている。結果、米Intel、米Facebook、米Paypal、米Google、米Apple、米Microsoft、いずれも白人が多数派。

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●経営・労務の日本型システムを守る、その犠牲として生まれた日本の「若者の貧困」

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる http://toyokeizai.net/articles/-/140240
働いても「貧困」から抜け出せない、日本カイシャ事情と労働関連の諸制度の壁。この、若者たちの置かれている現状の厳しさが、いまだに多くの人々の間で共有されていない。

20世紀と21世紀は全く別の世界だ。20世紀は労働万能説と家族扶養説が人々に共有され、共有されるだけの素地が日本社会にあった。
労働万能説=「若者は働けば自立できる、働きさえすればまともな生活ができる/働けばそれに見合った賃金を得られ、その賃金によってまっとうな生活を営める」。
家族扶養説=「たとえ働かなくとも、若者たちには父母や祖父母がいるので、多少おカネに困ったとしても、家族が手を差し伸べてくれるのではないかという神話」。
いまの問題の深刻さは、「本人が低学歴であったり、コミュニケーション能力が低いということに由来しているわけではない。大学を卒業しても、普通に働いて生計を維持することが急速に困難になっている」日本企業社会の変容、そしてもうひとつ家族の溶解がある。
世紀をまたぐ十年のほどの間に、「経済界・企業は、多くの若者を日本型システムから排除すること、つまり、若者を犠牲にしながら、日本型システムを温存しようとした(労働社会学者の木下武男氏)」。

「困ったら家族が助けてやればいいという論調は、ややもすると社会福祉や社会保障の機能を家族に丸抱えさせることにつながってしまう。これでは家族が共倒れの状況を招きかねず、さらに社会福祉や社会保障の発展も妨げる。そういう点において、家族扶養説は危険な前近代の思想であると言える」。

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●考えかたをクルリと変えると、ケアが変わる。貧困問題も。

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●ケアサイクル論 http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/sh20185005.pdf
かつて『病気』は、毎回孤立したイベントだった。医者や医療体制の仕事(使命)は、救命して完治させることだった。その『病気』だけにピンポイントで責任を果たしていれば良かった。
これに対し、超高齢化社会の到来により、『病気』そのものは治せても『生活』が守れなければ、それは治療として正しく無い、という新しい状況が生まれた。この、新しい状況への対処法が、「ケアサイクル」論。

ある病気が発生する。→日常の生活動作(ADL)が低下する。→病院(急性期)に入院して、回復する。→自宅で在宅ケアや福祉支援を受ける。→また容態が変化する。→治療を受けて、回復すれば自宅に戻る・福祉施設に入所する。→このサイクルを繰り返しながら、最後は死を迎える。

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●マイクロEVと「走るスマホ」、自動運転が社会を変える。

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●「イセッタ」の復活を思わせるマイクロEVが登場 http://wired.jp/2016/03/31/microlino-modern-bmw-isetta/
change urban mobility」、電気スクーターのメーカーがマイクロEVも手掛け始めた。
個人の移動を本当の意味で効率的にするには、車体を小さくして資源の消費を減らし、顧客に要求する金額も少なくしなければならない。

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●「成長依存症」と「子どもの貧困」

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●「獣の世」から「人間たちの社会」へ回帰!(1) http://www.data-max.co.jp/280822_knk_01/
正解は脱「成長」ではなく脱「成長依存」。
つまり、経済成長が止まったとしても、人間が人間らしく生けていける社会、「人間の顔をした社会」を構築していく必要がある。
なぜなら、「勤労国家レジーム」という負の遺産によって、今私たちは、まるでアリ地獄のような「3つの罠」に陥っているから。

「3つの罠」:「再分配の罠」=お金を一方的に貰う者と払う者という構図/「自己責任の罠」=私たちは、みんなで税金を払って生活を豊かにするのではなく、「自助努力」と「自己負担」を通じて自分と家族の生活を豊かにする道を選んできた。政府が医療や教育の面倒を見ない社会では可処分所得が「将来の安心」を約束するすべてになり、成長依存体質ができあがった/「必要ギャップの罠」=世代間での「必要」がズレることによって、生み出される対立の構図。

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●仕事って?

160909 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●押井守監督が語る日本アニメーションの 「あの頃」と「これから」 | 京都精華大学 http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/topic/interview02_oshii/
「押井
私はたまたまアニメスタジオに入っちゃったんですけど、人間って、最初の志と違う形で世に出たとしても、その仕事で評価されたい、認められたい、他人が「彼じゃなきゃだめなんだ」と言ってくれたときにどれだけ達成感があるかってことを知っちゃった。
そういう偶然の積み重ねが、たぶん人間を社会人にしていくんだよ。職業が人格になる、ということ。自分の人格なんて、特に若い頃はないも同然。自分に合った仕事を探すんじゃなく、自分を仕事に合わせていけば、違う自分になれるんだよ」。

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