●「出版倫理の最良実践ガイドライン - 出版社の視点 第二版」日本語版

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●Wileyが学術出版倫理に関わる行動規範をまとめた「出版倫理の最良実践ガイドライン - 出版社の視点 第二版」日本語版を公開 http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=29489

小保方騒動に便乗したわけではないだろうが。小保方(fraud)・剽窃(plagiarism)など、研究倫理・出版倫理への違反行為をなくすために。

●ジャーナルに掲載された自分の論文をネット公開してもいい? 友人にメールで送るのは? 論文著者が権利上やっていいこと・ダメなこと http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=30591
同じ論文でも最初の投稿から正式出版までの間に複数のバージョンが存在。その段階ごとに遵守すべきルールも変わってくる。だからたとえば、Submitted versionをPreprintとしてPreprint serverに置く、といったルーティンを身に着ける必要がある。

●学びの効率を上げる東大生のノート術。きれいなノートは本末転倒! | Study Hacker スタディーハッカー http://studyhacker.net/columns/todai-note

1. とにかく文頭は揃える/2. 写す必要がなければコピー/3. 大胆に余白をとる/4. インデックスを活用/5. ノートは区切りが肝心/6. オリジナルのフォーマットを持つ/7. 当然、丁寧に書いている。

●日本大学経済学部スライドWeb公開版 http://www.slideshare.net/tatsuyanomoto/web2-22105929
大学生に求められる力、在学中に身につけるべき3つのこと。

★IMS GLC: Feb 2015 Meeting http://imsglobal.org/feb2015UofPhoenix.html
EDUPUBワークショップは昨年秋に東京品川でも開催。それが2015年、「EDUPUB Phoenix 2015」を2月に米アリゾナ州で開催。

●分子構造を3Dモデルで表現した化学教材アプリ「さわってうごく分子モデル」を公開 http://www.value-press.com/pressrelease/135899

「さわってうごく分子モデル」は3Dで表現された分子構造を、タッチ操作でさわってうごかせる化学教材アプリ。無料でダウンロード。

●Googleの中の人が開発した子どもを飽きさせずプログラミングを楽しく習得できるキット「Bitsbox」 http://gigazine.net/news/20150105-bitsbox/



長続きしないプログラミング学習を、吸収力の高い子どもに退屈させることなく楽しく学んでもらおうと元Googleのプログラマ二人が開発したのが学習キット「Bitsbox」。ポイントはゲーム感覚で飽きさせないこと。そして毎月、課題を与えること。(Bitsbox - Monthly Code Projects for Kids https://bitsbox.com/ )

●タブレット導入段階で留意すべき3つの点 https://edupedia.jp/article/54a5ef8a1795544646b362b0

教員に「膨大な情報の海を泳ぐ生徒児童たちの水先案内人になる」という役割が求められているとも言える。そういう意味で、教室における教員の役割は今後変化していく。しかしだからと言って、教員が必ずしもICTのプロになる必要はない。「ICT機器を使うことは目的ではなく、より良い授業や学級運営を実現するための手段の一つだという認識が共有されていることが重要」。

●文部科学省が都道府県別「道徳偏差値」を発表!これだけ偏差値に差があったら話合わないわけだわ!!! | netgeek http://netgeek.biz/archives/26607

「決まりを守る、約束を守る、他人の気持ちを配慮する、いじめに対する意識、人の役に立つ人間になりたいか」の5項目の評価も、都道府県別のばらつきが大きい。

●データえっせい: 体験格差 http://tmaita77.blogspot.jp/2014/12/blog-post_26.html

今後大学入試も人物重視の方向に切り替えられる。「面接で評される仕草や立ち振る舞いというのは、幼少期からどういう体験を積んできたかに規定されるもの。ペーパーの学力よりもはるかに」。

●スマホを親指操作している人は脳の構造が変化していることが判明 http://iphone-mania.jp/news-57299/

人類は数万年前の昔から環境への適応で生き延びてきた。脳はフレキシブルに変化する。スマホにだって。

●親切なのは生まれつき? 利他的な人と利己的な人では脳の構造が異なることが判明(米研究) http://karapaia.livedoor.biz/archives/52174587.html

脳のなかでも特に感情を司る扁桃体の大きさが、利他的な人のほうが利己的な人よりも大きい。