知のパラダイムシフト

スマホ時代の文章スタイル~100words・iCard

洋画を日本人の間に浸透させたのは、
字幕という文章のスタイルだった。

遡れば漱石も、
新聞小説というスタイルを作ったのだった。

本と人、本と本をつなぐ、
スマホ時代の新しい文章のスタイルが、
求められている。


◆関連書籍・雑誌

『文体の科学』/『新聞記者 夏目漱石』/『浮上せよと活字は言う』/『読書の歴史―あるいは読者の歴史』

 

 


◇関連クリップ

●あらたな時代の本のスタイルを求めて http://www.dotbook.jp/magazine-k/2014/12/31/new_style_for_new_books/

書物について「内容」からではなく、むしろスタイルやデザインといった「形式」の側面から考察した。
情報note|知のパラダイムシフト 2015年1月二号 所収)

 

●電子書籍とゲームの結節点――松岡正剛が「NAZO」に見出した可能性 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1412/17/news031.html


シリーズ「まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト」からの一篇。書き言葉の前に、話し言葉の時代が長く続いた。その時代にも、記録し、他の人間に、他の社会に、のちの世代に伝える欲求と必要はあった。そこで編み出された「物語」は、「話し言葉時代」の記憶と伝承のためのツールであり、装置だった。デジタルの社会で今、電子書籍は、「物語」となれるか。

●立花隆氏が「クローズアップ現代」の読書特集に次々と異論 http://news.livedoor.com/article/detail/9571202/
「要するに、スマホの向こうに何があるかが大事な問題であって。スマホの向こうに、ネットを通して、ほとんど人類が持っている知識があるんですよ」「引き出し方いかんでどんな情報でも取れるんですよね。だから、スマホだからこう、みたいな議論ってのは相当成り立たない」。ただし、「ネットだけだと掘り方が浅くなるんですよ。もうちょっと深い情報を得たいと思ったら、本なりその他もろもろがありますから」とも。

●電子辞書、気が付けばカシオの独壇場 http://toyokeizai.net/articles/-/57340


「1992年から電子辞書業界を切り開いてきたSIIが、2015年3月末をもって電子辞書事業から撤退することも決まった」。「SIIが大学生や社会人をメインターゲットとした一方、カシオは中学校や高校向け需要を確保。授業中にパソコンやスマホを使用することはできないため、スマホの侵食から逃れることができた」。
(  以上『情報note|知のパラダイムシフト 2015年1月三号 所収)

 

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