ピケティ用語集

●IoT の調査:英政府が公表 第二のディジタル革命 と

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)

●IoT の調査:英政府が公表したレポートが、 第二のディジタル革命 と位置づけている! http://agilecatcloud.com/2015/02/23/iot-between-industry-and-government/
日常生活がモバイルとクラウドによって、大きく、激しく変わろうとしている。

●情報を「つなぎあわせる人」の価値が高まる--マイクロアド渡辺社長のビジョン http://japan.cnet.com/sp/japan_asia/35060724/
これからは、多次元の情報を知り、それらをうまくつなぎあわせられる人や会社の価値が高まっていきます。マイクロアドは、今まで有料だったものを無料化し多くの人が使えるようにしたり、今まで考えられなかった場所・モノをメディア化したり、というようなコミュニケーションを再デザインする会社になっていきたい」。

○グーグル及川氏の考えるIoT時代のWebアーキテクチャ、HTML5は何をもたらすか? http://www.sbbit.jp/article/cont1/29319


2014年、HTML5は「標準勧告」され、Webをアプリとして使うための技術群がChromeに実装された。そして「それに呼応する形で、Web前提のモバイルPCであるChromebookや、Firefox OS搭載のスマートフォン・Fx0も日本で発売された」。この先重要なことは、デバイス連携の仕方の変化。従来までのWebは、HTML/CSS/JavaScriptで書かれたコードを、HTTPサーバ側に保存し、それらをクライアント側がダウンロードして、ユーザーエージェントを実行するシンプルなモデル。キーボードやディスプレイ、マウスなどが、クライアント側に接続されるだけのシンプルな「デバイス連携」。そこから、「「HTTPでないプロトコルでバイナリコードをやり取りする」世界へ、Iotの時代は入っていくことになる。

●オープンデータを活用したビジネス創出を支援します!~「Knowledge Connector(β版)」の公開 http://www.meti.go.jp/press/2014/11/20141107002/20141107002.html

全国的に行われているオープンデータを活用したイベントの成果を集約し、一元的な検索を可能にするとともに、アイディアやアプリを創出した人材とビジネスパートナーとのマッチングを支援するサイト。

●Linked Open Data Initiative | 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ http://linkedopendata.jp/

World Wide Webは、人が読んで利用することを主な目的として記述されたHTML文書の集合として発展してきた。その情報量は今も日々爆発的に増加を続けているため、情報処理により一層の効率化をもたらすための技術について、議論が続いている。その中で注目を浴びているのが、LOD(Linked Open Data)。人ではなく、コンピュータが処理することを目的とした構造化データによるデータのウェブの実現を目指して誕生したLODは、上記課題に対するソリューション策。

●特集:オープンデータ http://www.kiis.or.jp/content/info/kiis_pdf/kiis150.pdf
「経済産業省のオープンデータの取組」:経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室/「福井県のオープンデータの取組」:福井県 総合政策部 政策統計・情報課/「リンクト・オープン・データ・イニシアティブの活動」 :リンクト・オープン・データ・イニシアティブ 理事  小出 誠二、高橋  徹/「オープンデータの拓く新たな社会」:NTTコミュニケーションズ 国際大学 GLOCOM客員研究員  林  雅之。

●オープンデータ利活用とプライバシー保護 http://cocn.jp/common/pdf/thema76-S.pdf
具体的な議論を展開するために、「ヘルスケア」「防災」「東京五輪」という3つの分野を掲げて、共通課題の抽出と課題解決の方向性を検討した。

●地方自治体公式サイトのスマートフォン対応 http://takoratta.hatenablog.com/entry/2015/01/27/183555
日本の地方自治体公式サイトのスマートフォン対応状況をviewportの使用の有無で判断。「日本の47都道府県と米国50州の公式Webサイトを比較しても、38%対75%という結果」。(ソートはこちら http://jsfiddle.net/takoratta/nfye5x0z/1/embedded/result/ )

●米国における人工知能に関する取り組みの現状 http://www.ipa.go.jp/files/000044196.pdf
Google、IBM、Maicrosoft、Amazon、Faebookなど米国企業レベルでの人工知能を使った取り組み事例。これまでの人工知能研究の歴史と現状について。そして市場動向。「図表5:AIとIAのこれまでの取組み」が印象的な整理になっている。

●人工知能の現在と未来 http://www.soumu.go.jp/main_content/000340305.pdf
いまはビッグデータの時代。その先にあるのが「知能の時代」。その時に必要なのが「知識の転移能力:ある場所で学んだ知識を別のところでも使うことができること」。認知科学における概念であるが、情報科学でも用いられる。

●人工知能に対抗する『人間ならでは』を探求する http://d.hatena.ne.jp/ta26/
「『妄想力』こそ、人工知能が最も辿り着けない人間の固有の能力だと思われるのだが、どうだろうか」。