●新しい音楽と出会えるWebサービス・アプリ7選

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●新しい音楽と出会えるWebサービス・アプリ7選「RIZM」「Songdrop」など http://liginc.co.jp/web/tool/app/131918



選曲、レコメンドを人力でやる「music Chef」が来年でサービス停止に追い込まれているのが示唆的。ただしソーシャル要素の取入れ方に、いろいろなパターンがあるのが、他の商材、他のコンテンツに、参考になりそう。

●音楽聴き放題「Spotify」のクロスプラットフォーム戦略--事業開発トップが語る http://japan.cnet.com/news/service/35057236/

多くのユーザーはPCとモバイルの両方を状況に応じて使い分けている。そこでSpotifyが進めるのが、シームレスにさまざまなデバイスを利用できるという意味でのプラットフォームを超えた「クロスプラットフォーム」体験。

●Spotify、フランスで黒字化を達成!2010年から初めて。有料会員が76%増加 http://jaykogami.com/2014/11/9973.html

音楽ストリーミング・サービスのSpotifyが事業黒字化。

●ワン・ダイレクションが実施する、SpotifyとTwitterをつなぎファンを動かす音楽マーケティングの仕組み http://getnews.jp/archives/711592

TwitterでSpotifyプレイリストと同じ名前のハッシュタグ「#H1DDENinSpotify」をRTさせることで、Twitter上でのイヴェント的なインタラクションをファンとアーティストが体験しながら、Spotifyプレイリストへの関心も同時に高めることができる。間違い探しのクイズや、ハッシュタグも活用。

●渡辺隆広×宗像淳―「SEO×コンテンツマーケティング元年」を振り返る【Interview 前編】 http://thecontentmarketing.com/interview-first/

コンテンツマーケティングが注目されるようになった一番大きな理由は、Googleが検索アルゴリズムを大きく変え、ユーザーにとって有益なコンテンツを持っているWebサイトを検索結果画面の上位に表示させるという、明確な方針を打ち出したことに由来する。つまり、リンク施策より、構造化施策が重要に。「Webサイトの構造をしっかり作る、Web標準に従ってマークアップをする、さらには品質の高いコンテンツを持つ」。そのうえで、「カスタマー・ジャーニー」の考え方が重要。

●「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代 http://www.ex-ma.com/blog/archives/1809

ソーシャルメディアが発達したことで、「なんとかお客さまを騙してでも非常識なほど高い製品を買わせよう。/ともかくウチの売上を目標額までにするために、なにがなんでも売りつけよう」、こういう風評がすぐに立つ環境になった。

●新しくなった地下鉄の無料Wi-Fi、設定&利用法を全部見せます! http://www.tabroid.jp/news/2014/12/metro-wi-fi.html

「12月1日より、都営地下鉄と東京メトロの143駅で新しい無料Wi-Fiサービスが開始され、それと同時にNTTBPの認証アプリ『Japan Connected-free Wi-Fi』が利用できるようになりました。このアプリを入れておけばWi-Fi接続の手間がグッと軽減されます」。

●Windowsを無料にしたMicrosoftが定価100ドル未満の低価格タブレットで勝負 http://jp.techcrunch.com/2014/11/27/20141126cooling-tablet-market-turns-to-low-end-devices-for-growth/

マイクロソフトの深謀遠慮。9インチ以下のデバイスでWindowsの価格をゼロにすることで、100ドル未満端末(タブレット)を出す。端末売上が主題ではなく、「Windows」のための「トロイの木馬」とする作戦。

●シリコンバレー101 (593) iPhoneユーザーが「Android 5 Lollipop」を使って感動したこと http://news.mynavi.jp/column/svalley/593/
「同じフラットデザインでもOS XはMacならではの進化を遂げている。一方、マテリアルデザインはAndroidのためだけのデザインではない。スマートウォッチからTVまであらゆるスクリーンサイズのGoogle製品に共通のユーザーインタフェースをもたらすデザインガイドライン」。

●それぞれの「スマホ敗戦」——ソニー・NTTドコモ・任天堂、2014年中間決算 http://www.nippon.com/ja/behind/l00078/
2014年中間決算で「スマホ敗戦」鮮明。中国勢の安値攻勢に沈むソニー/新料金体系の誤算で3位に転落したドコモ/旧来型ビジネスモデルに固執する任天堂。

●モバイルファーストからモバイルオンリー時代へのシフトとGoogle/Apple/Facebookのポジション http://futureinsight.info/entry/2014/11/28/060748
まず押さえておくべきは、広告が主な収入源のGoogle/Facebookと違って、Appleは基本的には広告を主な収入源としておらず、デバイスを売ることが主な収入源だ、ということ。この「広告による利益最適化がAppleにとって最優先事項ではない」というポイントは、たとえばAppleのApple Payの動きにもみてとれる。

●スマホは巨大な「広告メディア」になっていく http://toyokeizai.net/articles/-/54894


スマホの普及により、パーソナルコンピューティングは新たなステージに突入した。その結果「ながら」利用により、メディア接触時間は総体として増加、ソーシャル・メディアの利用にも拍車がかかっている。「現在Facebookの日本のデイリーアクティブ利用者数は1600万人ですが、そのうち1500万人はスマホやタブレットなどのモバイルデバイスでもFacebookを利用しています。約94%というのは、Facebookの国別データとして世界有数の数字」。

●Facebookは、すでに「マスメディア」である http://toyokeizai.net/articles/-/51193


2300万人の月間アクティブユーザーがいて、スマホなどのモバイル端末で利用している人はそのうち2100万人。

●食のキュレーションアプリ「Ohganic」は自分専用レシピを提案してくれるお料理コンシェルジュ! http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-3205.html


まずユーザーの基本情報を入力。年齢や身長といった基本的な項目から、妊娠中かどうか、身体活動レベルまで。また理想の摂取カロリー算出のため、目的別に3種類が用意されている:「体重維持」「(ダイエットなどによる)目標体重」等々。

●今人気の4車種から選んで1台プレゼント!カタログ[Kindle版](無料) https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3078448326

自動車の商品情報を掲載したカタログ本の販売は、Kindle ストア史上初めて。キャンペーンでなんと、「クルマ1台プレゼントキャンペーン」。2015年1月19日まで。

●アマゾン「ロボット化された最新発送センター」の内部を公開 http://wired.jp/2014/12/04/amazon-robots-heart/


アマゾンは2012年3月、マサチューセッツを拠点とするKiva Systems社を7億7,500万ドルで獲得した。Kiva社は、MITの卒業生たちが設立した新興企業で、倉庫用ロボットとソフトウェアを開発している。