●インターネットが消滅する時

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●インターネットが消滅する時 http://jp.techcrunch.com/2015/09/25/20150923the-internets-vanishing-point/
ウェブには3つの異なる行動で規定される3つの時代があった:ポータルの時代(インターネットはウェブ版の雑誌=メディア側がなお主人)/検索の時代(ユーザーが主人=広大な情報の海)/現在(深い検索とソーシャルなキュレーション=海のマイクロ化)。
第4の時代は「Thinternet(薄いインターネット)」の時代。「テクノロジーは私たちの行動を変えている。モバイル端末は、ウェブにアクセスするための主要な画面となり、アプリは私たちが最も多くインターネットを利用する方法になった」「(IoTが加わり)世界が接続することでウェブの概念が消滅する」時代へ。
次代の特徴、それは「業界別の縦割り主義(インターネットより前の時代のコンテンツの特徴だった)は、過去のものになる。「薄いインターネット」は横軸で物事をつなぎ合わせるのだ」。

●IoTとサービス産業化の波。プラットフォームを制するのは誰? http://newswitch.jp/p/2026
「サービス化が、従来のモノづくりの経営と概念的に大きく異なる要素は、時間である」。
コストや納期と紐付られる概念としての「時間」から、直接価値化される「時間」へ。背景にあるのはサービス化。そこではライフサイクルの全ての時間にステークホルダーが関与するからだ。
「指数関数的に進化する高性能化したデバイスがモノとつながるIoTや、モノと人の補完的関係でサービスが提供される仕組みは、サービス化を新しい価値」創出の舞台にいざなう。

●Google、リビングルームの支配に向けて準備中 http://jp.techcrunch.com/2015/09/29/20150928shall-we-play-a-game/
脱「◯◯」でのスマホシフとは、コンテンツのことばかりではない。脱「コントローラーやリモコン」でも。

●ロボットらしさってなんだろう【後編】―"ロボティニティ"が人の望みや社会を映し出す http://www.sensors.jp/post/robotinity2.html
ロボットの未来は、大きく分けると3つの方向で進んでいく:我々の日常に溶け込んでくる/コミュニケーション型のロボット/移動体としてのロボット。
ロボティニティとは、「人間らしさとは何か」を知る作業。「ロボットは人間がつくるものであり、テクノロジーは人間が人間らしくいたいがために生み出した技術なんです。それはある意味人間の創造物が物理的なモノになっているようなもので、元を返せば「人間とは何か」という問いだと思います」。

人工知能が経営にもたらす「創造」と「破壊」~市場規模は2030年に86兆9,600憶円に拡大 http://eyi.eyjapan.jp/knowledge/future-society-and-industry/pdf/2015-09-15.pdf
「人工知能」にまつわる誤解を解く。「人工知能」にまつわる混乱した情報を整理し、現実に人工知能には何が可能なのか・不可能なのか、また企業経営にどのようなインパクトを与えるのかについて、考察を行ったのがこのPDF。
機械学習・深層学習の威力/統計的・確率的手法の限界とロジック・知識ペース手法の可視化/システム自動化に関する課題/人工知能がもたらす市場/人と人工知能のあり方/今後の課題。

●ディープラーニングって 何? グーグルの研究者に聞いてみた http://www.gizmodo.jp/2015/09/post_18380.html
「ディープラーニングとは、多層構造のニューラルネットワーク(人間の脳神経回路がもつ仕組みを模した情報処理システム)を用いた機械学習のこと。従来の機械学習の手法と比べて高い精度を出すため、最近注目されている技術」。

ドワンゴ、ディープラーニング専用GPUサーバー「紅莉栖(くりす)」を構築 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150917_721741.html
えっ、どういうこと! ドワンゴが「研究機関を対象に人工知能研究用として無償貸し出しを行なう」。

●人工知能を語る前に知っておくべき『デジタル技術革命』の本質 http://d.hatena.ne.jp/ta26/20150913
飛躍型企業』への批判が続いている。雇用を産まない、がその理由(少人数で短期間に指数関数的な急成長を実現し、その企業が現れた市場における旧来の企業はいかに優良企業/大企業であっても、あっというまに駆逐されたり、苦境に追いやられてしまう)。
しかし飛躍型企業が生み出す『組み合わせ型イノベーション』が新しい需要、新しい市場を作ることにもっと目を向けていい。

●医師国家試験に解答する日本初の人工知能プログラム、慶応大 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/091600355/
あと一歩。「人工知能プログラムを用いて、第107回(平成25年度)、第108回(平成26年度)の医師国家試験問題のうち、臨床実地問題形式の27題について解答したところ、正答率は42.6%とランダムに解答して得られる正答率19.6%より高い正答率を記録」。

●フェイスブックのネット接続支援、知っておくべき5つのこと https://newspicks.com/news/1173797
贅沢といえばそれまでなのだが、ザッカーバーグが進めている「internet.org」は、「自由に使えるインターネット」とはかけ離れているとの批判もある。個人的には、まずは世界にインターネットの普及を進めるのが先で、その後利便性を追求する形でいいと思う。

●FacebookのザッカーバーグCEO、国連総会でスピーチ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/27/news009.html
国連と協力して難民キャンプにインターネット接続環境を提供する計画について語った。

●世界の全ての人々にネットを、ザッカーバーグ氏とゲイツ氏 http://www.afpbb.com/articles/-/3061340
国連(United Nations)サミットで、重度の貧困を30年までに撲滅する目標が設定された。これと呼応した動き。
(プライマリ・ヘルスケアに関するギャップを縮小するため、新たなパートナーシップ発足 http://www.worldbank.org/ja/news/press-release/2015/09/23/new-partnership-to-help-countries-close-gaps-in-primary-health-care
 

 

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